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資料を読みたくて英語の勉強に戻ってきました

ちみちみとアラビア語の音声に馴れるためにDuolingoをやっていたのですが、今慌てて英語の単語集を頑張っています。

アラビア語は右書き、筆記体タイプ、VSO型の言語に馴れたいというので地道にやっていて、放置する訳ではないんですが、海外の少女探偵ものと日本の比較をするために読みたい本がそもそも日本語に翻訳されていないので、「これは自分で読まんと駄目か……」と諦念に駆られたのが理由です。

ナンシー・ドルーが覇権を取らなかった=「少女探偵と言えば〇〇」というイメージができるほど、少女探偵ものがヒットしなかった日本です。どう考えても日本では受けそうにない題材です。この後間違っても商業出版されることはないでしょう。
つまり、読みたければ自力で読むしかありません。

一応Duolingo英語(日本語で学習できます)のコースは終わりましたが、そのレベルだとそもそも「小説を読むことができる」語彙数ではありません。まかり間違っても「資料を読むことができる」語彙数ではないのです。

まずは小説を読む以前に持っていなくてはいけない語彙数をつけなくてはいけません。最低限度の語彙数を何とか身につけるために、まずはこれをやることにしました。

多分、このくらいでまず小学校低学年くらいの本から進めていけるくらいの言い回しが身につくだろうと思います。そこから何とか本を読んでいきます。

とりあえず少女探偵ものについては英語の本を読まないと知識が入らないっぽいので、どうも英語は必須のようです。頑張ります。

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