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LINE拡張ツールをうまく・短期間で設定できちゃうたった2つのコツ
「ツールがうまく使えません!(T ^ T)ぴえん」
みたいなひと、けっこう、たくさんいまして…
そのたびに、(えー💦)ってなるんですよね。
というのも、ツールをうまく利用するための「ルール(つまりは仕様)」っていうのを知らない・知ろうともしないままに、
思い通りに動かない!とか断じるのっておかしいなと思っているからです。
マーケティングに使うLINEの基礎的な設定であれば、実は、40分もあれば終わるものだったりするんですよ。
「なーーんだ!こんな簡単だったのか!早くやればよかった!いままで、”難しい”って思い込んでて損してたな~!」
って感じると思います。
それは例えば、
人間関係を良好に保つルールってものがあるのにも関わらず、
迷惑をかえりみずに、自分がやりたいようにやって、
相手がどう受け止めるかも考えずに、言いたいように言って、
そうして誰かを傷つけまくった結果、ひとを遠ざけてしまっているのに
「人に愛されない!」「かまってくれない!」って、怒ってるのと同じことです。
人に好かれようもない態度を取っておいて、なんやねん、ってことですよ。
つまりは、因果。原因があって、その結果がある。うまくいく原因をあらかじめ作っておくためのルールというのがあります。
こうした、動作のルールさえわかれば、あとはかんたんなんですけどね。
うまく設定できるひとがすごいんじゃなくて、この2つのルールを知ってるかどうかの違いだけ。
では、早速解説をはじめると・・・
まず、ひとつめのルールは、
最終的に作りたいものの全体像を、事前に把握しておくこと。
こういう、マーケティングフローを描いておくとよいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714123673663-gwaIDSVMR2.jpg?width=1200)
自分がやりたいように場当たり的に設定しようとしたら、それぞれの要素の設定ミスが重なって
もう、えらいこっちゃ!な出来上がりになることが多いんですよね。
なので、何かをシステム化したいときは、まずは、全体像をしっかりと作っておくこと。図示できる状態にまで、具体的にしておくのが良いです。
全体像がわかると、
設定完了までの先行条件が明らかになるので、最小ステップで設定を完了することができます。
逆に言うと、思いつきでやろうとした場合に、後出しじゃんけん的に設定項目が増えてくるのをガッチリ防げるんです。
実は・・・
事前の設定が足りない!ってなって
画面を行ったり・きたりしているうちに
もうわけわからん!ってなることが多いです。
なので、する~っと、一回ですべての設定が完了するように、まずはじめに、全体像をはっきりさせて図にしておくのがいいんです。
そしてもうひとつ。
2つ目のルールは「後ろから逆順に、設定していく」ということ。
たいていの人は、
マーケティングフローの左から右に、ユーザーの動きに合わせた順番で、設定しようとして・・・
できずに、つまづきまくるんです。
というわけで、
何かをシステム化したい、実装したい、LINE拡張ツールを使いこなしたい場合のうまくいく方法は、
![](https://assets.st-note.com/img/1714290333695-Hoci1S313o.png?width=1200)
というのが、絶対にはずせない!コツとなります。
この2つのポイントさえはずさなければ、
これまで放置していたLINEの仕組み化も
ほんとに40分くらいで終わっちゃいます。
あとはSNSやメルマガで、そのLINEの友だち追加URLを告知するだけ。
お客さんからのLINE追加があれば、問い合わせも来るし、申込みも入るのでうれしいですよ。
「でも、実際、どうやって
さっきの全体図を後ろから設定していくの?」
って思いますよね。
この下の有料エリアでは、さきほどの全体像の図を
かんたんラインステップというLINE拡張ツールで設定したときの様子を動画収録していますので、
気になる方はメンバーシップに参加するか、記事購入してくださいね
というわけで、早速・・・
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