シュンペーター歴12年

ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター
Joseph Alois Schumpeter
1883年2月8日 - 1950年1月8日

オーストリア・ハンガリー帝国(後のチェコ)モラヴィア生まれの経済学者である。企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築した。また、経済成長の創案者でもある。

最初に読んで貰ったのは、僕の芸名の由来となった人物のWikipediaです。

アーロイス・シュンペーターさんと杉崎シュンペーターの比較写真です。

アフロ髪プリントのトレーナーを着ているせいで余計な情報がありますが気にしないで下さい。

お笑い養成所のライブでピン芸人だった僕は、同期たちのカタカナのコンビ名が並ぶ香盤表(出演順の書いてある紙)を見て、本名である杉崎俊平という漢字四文字の名前に違和感を覚えた。

『よし、カタカナを使った芸名を考えよう』

と思い、どうしようかなと何となく当時の自分のガラケーに名前を打ち込んでいくと「しゅんぺ」まで打ち込んだところで予測変換に「シュンペーター」が出てきた。

『シュンペーター?何これ?』

高卒でバカ丸出しの僕は当然知らなかったのでネットで調べてみたところ、Wikipediaで経済学者のヨーゼフ・シュンペーターなる人物を知ることとなる。

これに奇妙な縁を感じた僕はすぐさま芸名を

「杉崎シュンペーター」

に決めた。なんとしっくりくることか。まるで昔からシュンペーターだったかのように僕の身体に馴染んでいる。

かくして僕の芸名は決まったのであった。

ちなみに養成所の完全な同期は僕のことを『杉崎』とか『杉しゅん』と呼ぶ。シュンペーターってつける前の呼び方で慣れちゃってるからね。

養成所を卒業してから知り合った人たちや、グレアムボックスのメンバーは僕のことを『シュンペーター』とか『ペーター』と呼ぶ。

前置きが長くなった。

おいおい、こんなに長くてまだ前置きなのかよ、本当に長いじゃねえか。

と思ったそこのあなた。その通りです。

何が伝えたかったかと言うと、今年のドラフト会議でオリックスから一位指名された山下舜平大(やましたしゅんぺいた)投手に、勝手に親近感を抱き、めちゃくちゃ応援してるということです。

僕がシュンペーターになったときには、彼は既にシュンペーター歴6年だったので大先輩です。

いつか、どこかで、ご縁があると良いなぁ。

そのために、頑張ろう。

まずは11月7日の無観客生配信公演を頑張ろう!
と言うことで是非とも見て下さい!!

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魔法のiらんどっぽいね♪

杉崎シュンペーターでした~(*^^*)(*^^*)(*^^*)

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