タイムフリーが終わる前に♪9の音粋(#キュウオン)「中央大学特集」2024,4,22つまみ聞き
中央大に身よりなないので^^;野球繋がりで大学を理解するDJと高校から中央大で自分語り長尺のDJ2人の音楽トーク番組。BAYFM9の音粋(#キュウオン)月曜日。2024,4,22《中央大学特集》タイムフリーが終わる前に是非お聞き下さい!ここではちょっとつまみ聞き。DJはスージー鈴木(スー)ミラッキ大村(ミ)
スー)第212回 やる気!元気!スージー鈴木です!
ミ)ミラッキ大村です。
スー)昨日は「Eの音粋」ありがとうございました、たくさんの方に来て頂いて。(’24,4,21大井町E-Loungeにて月9イベント)村ちゃんさんありがとうございます《クイズで木田勇を、始めに木田マサオと言ってしまった不覚でした》。
スー・ミ)ハハハッ。
スー)ありがとうございます。山形から来て頂いたNobuoTakenoさんありがとうございます。くうちゃんのパパさん《“宇野勝ヘディング事件”と浜田省吾『ラストショー』のシングル発売日が一緒だという知識も得ました》へっぽこさんもありがとうございました。
という訳でイベントと言いますと、なんと6/22(土)に私とミラッキさんと太郎くん(キュウオン水曜DJ藤田太郎)も入れた“音粋隊”が渋谷ロフト9でのイベントチケットが、たった今から予約開始始まりました。今ポストします。#キュウオンからチケットサイトに行ってお買い求めいただきたいと思います。すっくんとみっくんとたっくんの音粋隊で「ジグザクもうすぐ還暦57」とか歌うかもしれませんね。ハハッ。
今回の特集は《聖子ちゃんいらっしゃ~い!中央大学特集》という事で、松田聖子さんが中央大学法学部通信教育課程を卒業、というニュースがありましたんで、中央大学と言えば松田聖子とミラッキ大村という事で。
ミ)はい。
スー)私は9時台後半だけで、後はミラッキさんが基本的に中央大学の奥義を教えて頂きます。よろしくお願いします。
ミ)そもそも中央大学にどういうイメージを持っているのか皆さんにも教えて頂きたいんですが、スージーさんどうですか?
スー)法学部。ミラッキさんと23年前に学園祭で出逢ったところ。
ミ)そうですね。1人目はTHE YELLOW MONKEYドラム菊地英二さんが中央大学理工学部卒業されています。理工学部のキャンパスは後楽園にあるんです。
スー)あ、めっちゃピカピカの新しいビルですね。今目の前に地図がありますけれど、ぎょーさんキャンパスありますね。
ミ)そうなんですよ。菊地英二さんのドラムが耳に残る曲です。
♪THE YELLOW MONKEY『BURN』
ミ)続いてはFAIRCHILD。ギター・ベースの戸田誠司さん。在学中に音楽ユニットを作りそれが「SHI-SHONEN」になって’83にデビュー。’88 FAIRCHILD結成。テクノキッズだなと。どうですか?スージーさん。
スー)あ、そういうイメージですよ。
♪FAIRCHILD『きらいだよ』
ミ)続いて作詞家岩里祐穂さん文学部史学科。シンガーソングライターでデビューしその後は作詞家に専念しています。
スー)フフッあのドラマを思い出しますね。「想い出にかわるまで」じゃないですか?財津和夫が出てたんじゃなかったかな、確か?(※’90TBS 今井美樹・石田純一・財津和夫)間違ったらごめんなさいハッハッ。
ミ)‘91当時いろいろトレンディなドラマが多かったですから。
スー)ハハッ真剣に見ました。いや、中央大学の話して下さい。
♪今井美樹『PIECE OF MY WISH』
スー)これが主題歌のドラマは「あしたがあるから」でございました。(※’91TBS 今井美樹・仙道敦子・石橋凌) 「想い出にかわるまで」は『If We Hold On Together』(ダイアナ・ロス)でございます。あてずっぽうで言っちゃダメですね、でも今日言うたろうかな、メモ無しフフッ。
ミ)続きまして、私は中央大学文学部哲学科を7年もかけて卒業しました。
スー)勉強好きだったんですねえ。
ミ)この哲学科音楽周りの事やられてる方いないかなと探したらいました、網倉一也さん。作詞・作曲された曲です。
♪田原俊彦『悲しみ2ヤング』
ミ)10時台1曲目クイズヒント。10時台前半は中央大学付属高校を特集します。次の2音だけ聞いて、曲名を当てて下さい(☆キーボード弾く)。わかった方はメール送って下さい。
☆今日は番組メールアドレス、Twitter等宛先をスージーさんが読む^^;
【21:00後半 スージーゾーン】
スー)私は中央大学にちょっと身よりがありませんので、勉強しようと思って某サイトから“中央大学ベスト9”というのを見つけて来ました。1番2塁高木豊2番ショート石渡茂3番ライト亀井善行フフッキャッチャー阿部慎之助。でもね5番に入るのがDH牧秀悟DeNA若い!6番三塁桑田武古いなぁハハッ7番レフト阪神佐野仙好8番ライト末次利光。中央大学は末次(‘42生まれジャイアンツ)ですよ私のイメージ。9番大洋ホエールズ中塚政幸、そしてピッチャーは巨人の伊藤芳明。でも最近巨人のピッチャー西舘勇陽とか阪神の森下翔太とか若い選手も多いですね。
ミ)そうですね。
スー)という訳で完璧に中央大学理解しました。もうOBみたいなものですハハハッ。野球で理解しました。私は身よりがありませんので、ネット検索しまくりました。1人目はブルースハープの名手、妹尾隆一郎さんでございます。別名「ウィーピング・ハープ妹尾」と。調べますと中央大学商学部のようです。ハープですからハーモニカですね。サザンで言えば『ラチエン通りのシスター』(‘79)♪~タ~ラタ~ラが有名なんですけれども、今回はブルースハープソロがあって間奏の終わりんトコで桑田佳祐が「テリフィック妹尾さん!」って名前を言ってます、これを中央大学のOBに捧げたいと思います。ちょっと怖い妹尾さんくらいの意味でしょうか(☆terrificは口語で物凄い・素晴らしいの意)。2017年にお亡くなりになってるようです、ご冥福をお祈りしたいと思います。桑田佳祐が「妹尾さん」と名前を叫びます。
♪サザンオールスターズ『Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)』
スー)「ウィーピング・ハープ」妹尾隆一郎さんのブルースハープが鳴り響きました。’81アルバム「ステレオ太陽族」からでした。
ミ)カッコ良かったですね言い方も。
スー)「テ~リフィック妹尾さん!」サザン今のは珍しくチョッパーベーススラップベースが鳴り響いて、気分がファンキーになって来たと思います。私も1曲網倉一也さんから選んで来ました。網倉一也作品の中でファンキーな音源をご紹介したいんです。さっきの『悲しみ2ヤング』の前に、郷ひろみの数々の作品を書かれております。『タブー(禁じられた愛)』(’85)とか『How manyいい顔』(‘80)『未完成』(‘81)とか流行りましたけど。実はクレジットに網倉一也と書かれてないんだけど網倉作品というのがありまして。’79『マイ レディー』って曲があるんですよ、名義は作詞作曲唐沢晴之介って書いてましてね。ややこしいんですけど、この唐沢晴之介っていうのはTBSドラマ「家路~ママ・ドント・クライ」っていうのがあったらしく、そん中の郷ひろみの役名なんですね(☆劇中で作った曲という設定)その役名が歌ってるっていうね。これどーでもいい知識なんですけど、’79TBSドラマで幾つかあって。
ミ)ええっ⁈
スー)岸田智史『きみの朝』とか(☆ドラマ「愛と喝采と」)ドラマん中で岸田智史が歌手役で出て来るんですよ。『愛の水中花』松坂慶子も’79ドラマ「水中花」の中で『愛の水中花』歌ってるんですよ。ドラマの中の役と郷ひろみ本人がミックスしてる、ちょっとメタな構造になってまして。だからこれは網倉一也作品ですね。’79ヒット曲なんですけど実は、アルバムバージョン(「SUPER DRIVE」’79)がニューヨーク録音でめっちゃパッキパキのファンキーです。これは中々いい音源なんで、さっきの続きでチョッパーな気分でニューヨークのチョッパー聞こうじゃないかと。シングルバージョンとは違う『マイ レディー』でございます。メロディーの中で♪あ~ああ~っていう所あるんですよ、そこでね♪それが大事っていうと、別の曲になりますから。
ミ)ハハハハッ。
スー)ハハハッ。郷ひろみ二大♪あ~ああ~フフッ。『マイ レディー』はやひこかくださんmoonyさんからも言予想リクエスト貰っておりますありがとうございます。それと別にイオン千葉ニュータウン店シンさんからは『あんた誰』を頂きました。この番組ではお馴染みの。(☆スージーさんが谷啓の「あんた誰?」をサウンドマシンに入れて時々押しまくる^^;)何かと言いますと谷啓さんが、経済学部中退ということでございます。トロンボーン奏者として卓越した技量を持っていた、よくね「スィングジャーナル」でファン投票1位だったと聞きますけれど。そこで築いたリズム感をラップで活かしております。実はスチャダラパー&谷啓で『あんた誰』って曲がありまして、これを聞いてみたいと思いますね。郷ひろみからスチャダラパーで曲名は(※SEサウンドマシンで「ビローンあんた誰?」)
♪郷ひろみ『マイ レディー』
♪スチャダラパー&谷啓『あんた誰』
スー)『あんた誰』えーっと後半の方のラップで揶揄された人物の感想、当時私も同様に思いましたねフフッかなり私も好きだったんで。
ミ)ああそうですか。
スー)メールが来ておりますハニ子さん37歳《中央大学のイメージ、なんとなく堅実な感じがします、ベイスターズ牧秀悟のようにどっしりしてる感じがします。実は聖子ちゃんが卒業した中大法学部通信教育課程に在籍中です、今4年生で足踏みしています。卒業できる気がしませんが頑張ります》7年行くんじゃないですか。
ミ)法学部はなかなかストレートで卒業するのは大変だと聞いています。
スー)松田聖子は一生懸命勉強したという事ですかね。中央大学の印象たたかうレフリーさん《ジャイアンツの阿部慎之助監督、千葉ロッテの井上晴哉選手など巧打のプロ野球選手を輩出してる印象がある》井上晴哉は巧打かなぁ…。
ミ)ハハハッ。
スー)ずうとるびから始まるさん《中央大学は詳しくないのですが、秋元康さんミラッキさんで眼鏡の印象です》。
ミ)ハハハッ2人で。
スー)秋元康を先んじてかけます、いろいろ言われがちな方ではありますが、私は毎回言ってますけれども’86くらい迄の、イメージで言えば松本隆を蹴っ飛ばしたような先進的なヤンチャな作風の彼の作品が割と好きですね。いつかタイトルだけ言いましたけれど沢田研二『ノン ポリシー』って曲書いとりましてですね、これは中々センスがあるなと。’84アルバムタイトルでもあり、そのタイトルチューンですけれど。これが素晴らしくって作詞秋元康作曲原田真二編曲井上鑑。’84沢田研二のホントにパッツンパッツンの頃のイイ感じのサウンドで洋楽をそのまま邦楽にアダプトしたような感じですね。ちょっと中間部がフットボールアワー後藤の『ジェッタシー』(※後藤作詞作曲テレビ東京「ゴッドタン」マジ歌選手権で披露^^;)みたいになっちゃうんですけどフフフッ。かっこいい!と信じて聞きましょう。
♪沢田研二『ノン ポリシー』
スー)♪よくもな~い悪くもな~いって所が『ジェッタシー』感じるんですけどフハハッどうでもいいですね。
ミ)フフフッでもカッコいいですね。
スー)はいかっこ良かったです。
【22:00台中大付属高校出身】
スー)ちょっと事前情報って感じですかね、チケットの発売とはまた別なんですけれど。攻めに攻めまして、私とミラッキさんで8/4(日)夕刻から遂に千葉某所にて、月曜9の音粋フェス(仮)開催。
ちょっと大きめの箱でやろうと思ってます、100人入るトコロ。
ミ)そーなんです、うーん。
スー)絶対埋まらないですよね。格安で出て頂けるゲストの方、募集します。
スー・ミ)ハハハハハッ。
スー)大井町もいいんですけれど渋谷もいいんですけれど、やっぱり千葉でやろうと。8/4一応心得ておいて下さい、また具体的な事言いますんでよろしくお願いします。じゃミラッキさんお願いします。
ミ)はい10時台1曲目クイズ、たくさんメール来ました安西さんaiaiさんひでおさんやひこかくださん略してヒラメさん等々たくさん正解しています。今日はステッカーこの方にしたいとおもいます、さつきさん《昨日はEの音粋とても楽しかったです遠方から行ったかいがありました。秋元康作詞うしろゆびさされ組『渚の『・・・・・』』》見事旋回です、ステッカー送ります。
☆10時台前半中央大学付属高校ミラッキさん出身校特集。
秋元康は高校生の時から放送作家中央大中退。’86発表。スー)この歌詞の方が今の“坂道”写真集に寄せてる秋元康のコピーよりも好き。
♪うしろゆびさされ組『渚の『・・・・・』』
☆作曲杉浦ラフィン誠一郎ミラッキさん付属高校同級生。コンペで採用。
♪Buono!『れでぃぱんさぁ』
☆付属高共学になってからの卒業生。BAYFM土曜15:00「KEIYOGINKOパワーカウントダウンリアル」パーソナリティ。スー)この曲はヒャダイン節。
♪麻生夏子『More-more LOVERS!!』
☆作曲平井夏美(川原伸司)付属高校。特集サブタイトルだがやっとこの1曲(ヽ’’ω`)。
♪松田聖子『瑠璃色の地球』
【ラスト・ゾーン中大出身者バンド】
ミ)今日は《聖子ちゃんいらっしゃい!中央大学特集》ですが、先日聖子さん卒業法学部通信教育課程を4年間ストレートで卒業できるのは、7%-8%だそうです。
スー)そうですかあ、へええ、尊敬しますね。
ミ)…せっかく今日スージーさんがゆっくりお話しできる回にも関わらず、私の選んだ曲が長いのが多くて。
スー)ハハハハッ。
☆メンバー5人の内3人中大。ギター大介キーボードmayukoドラムTASSHI
♪Aqua Timez『決意の朝に』
☆ギターNakajin
♪SEKAI NO OWARI『Habit』
☆ギター増川弘明理工学部中退
♪BUMP OF CHICKEN『fire sign』
スー)来週は《昭和43年特集》4/29は昭和の日、若者の間で昭和歌謡大ブームとか言われ続けて早数年、しかしその“昭和歌謡”は大体’80代の話。という事で我々一気に昭和40年代それも一番賑やかな、明治100年昭和元禄昭和43年という事で、初めて昭和43年代をフィーチャーしたいと思います。1968年昭和43年でございます。
ミ)スージーさんで2歳になる年。
スー)もう知らんけど、知ったかぶりして行きますよー。
ミ)ハハハハッ。
スー)トラちゃんさんブランチさんルナフェアリーミミさんスージーさんの一つ年上の女さんお茶魔女さんしましまさん、メールありがとうございます。「BAYFM9の音粋月曜日お相手は、アシスタントディレクター岡部いさこ・千葉ロッテマリーンズ井上晴哉、ミキサーフシミさん千葉ロッテマリーンズ美馬学MMM、ディレクター浜野ツトムさん澤村拓一、そしてプロデューサー西宮ヒロキさん・オリオンズ高畠導宏コーチ」。
ミ)DJはミラッキ大村と。
スー)スージー鈴木でした。昭和43年~!
===終了===
★みにょん:「月曜9の音粋」ファンである筆者は、今回の放送で失望し後半は苛立ちを覚えた。いつものキュウオンらしさはスージーさんゾーンだけだった。
①ミラッキ氏の“自分語り”に終始した。②楽曲の解説はフワっとした感想と独りよがり(これは毎回だが^^;)学部毎でミュージシャンの傾向が見える⇒これはマンモス大学で多くのミュージシャンを輩出していれば、どこでもどうとでも言える^^;③「聖子ちゃんいらっしゃい!」というサブタイトルながら、1ゾーン特集どころか1曲のみ。④ご自分でも言っている長尺選曲と長尺トーク⑤リスナーさんリクエスト予想を読まない。③④⑤は番組構成、留意すべき点なのではなかろうか。スージーさんが時間を読み、喋りを少なくしたり、最後にメールを寄せたリスナーさんの名前を読み上げたりした。放送作家というのはそういった仕事なのでは?それを全く無視した、自分の楽しさの為のような番組構成と長尺自分語りは、音楽番組リスナーとしての楽しさを奪われた気分だった。ミラッキ氏の企画(誕生回、ゲスト回)では度々そういう気分になったが、今回10時台以降は苦痛だった。その為今回“ミラッキ自分語り”を書き起こししていないのをご了承いただきたい。9の音粋は、スージーさんが音楽評論家のスタンスだとしてよく言う「音楽を深く広く楽しむ道標をする」のを伝えてくれる音楽番組として楽しんでいる。
唯一のワクワクは、イベント「究極の音粋」6/22(土)・「月曜9の音粋フェス(仮)」8/4(日)の告知!
☆次週4/29《昭和43年特集》
☆番組特製ステッカー:シェア大賞・ミミさん:メール大賞・アミさん