タイムフリーが終わる前に♪9の音粋(#キュウオン)「納涼ディスコ天国」2023,8,21つまみ聞き

古き時代のトレンド繰り返すが「なに言ってんだろ?」と言われ胸痛くなる^^;DJと古びないディスコリズムを証明するDJ2人の音楽トーク番組bayfm9の音粋(#キュウオン)月曜日。2023,8,21《納涼ディスコ天国特集》タイムフリーが終わる前に是非お聞き下さい!ここではちょっとつまみ聞き。DJはスージー鈴木(スー)ミラッキ大村(ミ)

スー)8月21日第177回まで来ました。今晩は、あなたのお耳の恋人アハッ音楽評論家スージー鈴木でございます。
ミ)自分で笑っちゃいましたね。ミラッキ大村です。
スー)前回は《いのちのうた特集》という事でたくさん感想メールが来ています。ありがとうございます。ねるこさん初メールです、と。《現在17歳の高校3年生です、受験勉強のお伴に月曜日のキュウオンを聞いていつも楽しんでいます》ありがとうございます!《受験終わったらスージーさんやミラッキさんのイベントに行ってみたい》。
ミ)あー!是非来てください。
スー)頑張れ!フフッねるこ頑張れ!
ミ)兄弟やお父さんお母さんと一緒に来て下さい。
スー)他にも感想来てます、ルシエルさん《いつもの雰囲気と違う番組が、弱りぎみな私に沁みています。明日からの気力を補充してもらった気分です》と。今回はその気力が踊り疲れてどっか行ってしまうかもしれません。
ミ)踊りましょー。
スー)《納涼ディスコ天国》何回かやってるんですけどね。基本的にはノンストップで曲をかける事をこの番組では「ディスコ」と呼んでいます。ただ私《本当にディスコ特集》(☆’23,2,27オンエア本筆者のつまみ書き参照)で目覚めまして、BPMを揃えるのを意識してみようじゃあないかと。9時台前半10時台前半はBPMを意識して、スジノミクスを!
ミ)クラブDJスージー鈴木が。
スー)9の音粋ですから、テンポを変えずに基本的に原曲をフルで繋いで行くというのをルールにしながらです。BPM揃えたノンストップなんで、難しい事考えずに踊って下さい。あと、ノンストップかつ四つ打ち。バスドラがドンドンドンドンっていうのがディスコだと。四つ打ちは全てディスコという風に定義します。一応テーマを作っております、まず9時台前半「1978年45年前の夏のフィーバーメドレー」夏でございます。調べたら’78の夏はこのディスコテンポ、四つ打ちのBPM大体130台前半ばかり。
『サタデーナイトフィーバー』の夏、あれはBPM110位なんですけど、日本の歌謡界ではBPM130台前半の四つ打ちディスコが豊作だったんで、ちょっと繋いでみようかなと。
ミ)これは楽しみ。
【21:00前半 1978年夏のフィーバーメドレー】
スー)フッフッフッ。「夏」ですから6月~8月に発売されたものだけで!スジノミクスを繋いで参りました。行っちゃいますかね!じゃ!1978年夏のフィーバーメドレースタートです!
♬(DJスージー^^;)ナイティセブンティエーイ、フィーバーディスコへようこそ。まずは7月発売のディスコ歌謡、岩崎宏美『シンデレラ・ハネムーン』脳内コロッケを消しながら踊れ!(英語ナレーション)
♪岩崎宏美『シンデレラ・ハネムーン』
♬続けて『シンデレラ・ハネムーン』同様、この年に働きまくった阿久悠の作詞で郷ひろみ&樹木希林『林檎殺人事件』、「ムー一族」から!フニフニフニフニ!
♪郷ひろみ&樹木希林『林檎殺人事件』※途中「フィーバー!」掛け声が⁉^^;
♬さあ、こっからは松本隆タイムだ!8月発売、中原理恵『ディスコ・レディー』!摩天楼エレジーって何だ~?フィーバー!
♪中原理恵『ディスコ・レディー』今度は「ハッスル!」掛け声^^;
♬しかし‘78のディスコ歌謡と言えば、6月発売桜田淳子『リップスティック』フィーバー!ハッスル!ハッスル!
♪桜田淳子『リップスティック』
※「この花はわたしです」「やっと綺麗に咲いたのです」これはあの曲のせりふ⁈
♬ですが~’78の四つ打ちディスコと言えばこの曲が一番有名かも!フィーバー‼
♪サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』※「フィ~バ~」女性の声^^;
スー)もう私と知り合いの女性が「フィーバー」「フィーバー」とフフッ。
ミ)オリジナルには無い声が何回も入ってくるなと思ったんですけど。
スー)ありがとうございます。ってハハッ褒められてるかわかんないですけど。という訳で1987年夏、全部6月~8月の間にこのBPM130のシングルが出てたと。
ミ)はぁー。
スー)10時台前半は「ビューティーY」というテーマで、BPM120台。千葉県八千代市にあります「ディスコビューティーY」っていうですね、八千代だからYなんですけれど。(※念のため、これはフィクションです^^;)Yから始まる名前の美しい女性シンガーが生で歌い続ける「ビューティーY」。‘80代後半~1990までのビューティーYのディスコチューンで繋ぐんです。1曲目は1990年のナンバーですね「ビューティーY」meetsビーイングディスコ。
ミ)だいぶヒントが出ました10時台1曲目を当てサイン入りステッカーを貰って下さい。
中原理恵『ディスコ・レディー』のギター良かったですね今でもアイドル曲に入るような。
スー)あれは『東京ららばい』の次で、サンタ・エスメラルダ(アメリカ・フランス混成ディスコ・グループ)当時の洋楽のディスコチューンを筒美京平が見事にトレースしてる、っていう感じですね。
 
【ミラッキ・ゾーン】
スー)今夜は納涼ディスコ天国、ミラッキさんも踊っちゃって下さいよ。
ミ)踊れる選曲をしました。私は6曲ノンストップでお届けします。
♪フジ・ファブリック『ミラクルレボリューション№9』
♪スピッツ『未来未来』
♪スリーライツ(セーラースターファイター)『流れ星へ』
♪マハラ―ジャン『蝉ダンスフロア』
♪Cody・Lee(李)『1R DISCO』
♪少年キッズボウイ『最終兵器ディスコ』
ミ)共通点は全曲今年発売。2023年もこんなに踊らせてくれる曲が出てるという。
スー)凄いですよね、洋楽のリズムの中でディスコは最も永遠ですね。何年続いてるんだっていうね。
ミ)フジ・ファブリック『ミラクルレボリューション№9』うめちよさんが《J-SPORTSでWBCの中継テーマソングだったんだー》それは知らなかったです。
スー)J-SPORTSと言えばフジ・ファブリックですから。2010年『Sugar‼』ですからね、ロッテ日本一。
 
【22:00台前半 ビューティーY子ちゃ~ん♪】
【告知タイム】
△スージーさん:8/29(火)南青山BAROOM19:00スージーさん月イチイベント「レコード研究室」《イントロの音粋『レイト’70’sVSアーリー’90’s』feat.藤田太郎》イントロクイズ付のイベント。教授vsTKとか両方サザン対決とか…。勝敗決めようと。Jポップぶっ潰してやる!
△ミラッキさん:11/4(土)13:30代々木woofer withヒャダイン1999年特集
 
スー)10時台1曲目クイズ、ちょっと難しかったんですけど、凄い4人が正解をして来ましたね。バラードきりんさんやひこ・かくださんmoonyさん村ちゃんさん、ありがとうございますフフッ超!常連。もう凄いですね、この4人組は。こんだけVIPな4人、私が優劣つけるのもアレなんで目をつぶって選びます。う~んどれかな、えいッ!バラードきりんさん、いつもありがとうございます。素晴らしい赤いステッカーを差し上げたいと思います。
「ビューティーY」と申し上げました。BPM120台で揃えておりますディスコメドレー。「ビューティーY」は何かといいますと、千葉県八千代市にありますディスコ「ビューティーY」、八千代市のYに加えましてヤ行から始まる名前の、美しい女性シンガーが生で歌い続けるディスコでございます。
ミ)素敵…。
スー)先程、’90のビューティーY・meetsビーイングディスコと申し上げました。ビーイング(※’78設立音楽製作・レコード会社)ってあまりディスコのイメージありませんけれど、このYさんにディスコチューンを提供したのが’90でございまして、この曲名を当てたのが先程の4人でございます。中でもホントに涙を呑んでバラードきりんさんを当選にします。ではビューティーYディスコメドレースタートしましょう!
♬どっかーん!まずはYOKO MINAMINO、陽子ちゃーん♪歌は『KISSしてロンリネス』張り切ってどうぞ~!
♪南野陽子『KISSしてロンリネス』※女子の声「どっかーん」
♬次は我がアイドルYU優ちゃん!早見優ちゃ~ん♪歌は’88の『GET UP』張り切ってどうぞ、どっかーん!
♪早見優『GET UP』※同じ女子の声「どっかーん」
♬次はYUI唯ちゃん浅香唯ちゃ~ん♪同じく’88『ビリーブアゲイン』っ子ちゃ~ん♪張り切ってどうぞ、どっかーん!
♪浅香唯『Believe Again』※同じ女子の声「どっかーん」
♬浅香唯ちゃ~ん♪大西結花ちゃ~ん♪中村由真ちゃ~ん♪風間三姉妹『Remember』風間ユイからのメッセージ!(※さっきまでの女子の声の正体^^;⇒)「どっかーん、風間ユイですスケバン刑事をずーっと応援してくれてどうもありがとう。テレビではね、もうお別れだけど、きっとまたどこかで会える日を楽しみにして下さいね」
♪風間三姉妹『Remember』
♬陽子優唯結花由真しかし’80台後半ビューティーYのリーダーと言えば、YUKI斉藤由貴ちゃ~ん♪歌と変わった踊りは『夢の中へ』張り切ってどうぞ‼
♪斉藤由貴『夢の中へ』女性声「フィーバー!」
スー)お疲れ様でございました、ミラッキさん踊ってましたね。
ミ)『夢の中へ』9歳でリアルタイムで見て、あのおしっこ漏れそうなダンスも見てましたから。
スー)全部持ってくでしょ、これハハハッ。独特なダンスで。
風間三姉妹『Remember』のカップリングに、さっきのコメントが入ってたんです。
ミ)曲の最後にBGMがないメッセージ、それがDJ好み。
スー)そう、DJ好み別にDJじゃないですけどフフッ。大好物「どっかーん」。
ミ)今のアイドルでもやって欲しいなあ。
スー)頂点に石野卓球がいて底辺にスージー鈴木がいる“コメントDJ”フフッ。
ですけど、ここまでで浅香唯が天下取ると思いきや、最後持って行きますよ斉藤由貴が。めっちゃクリアに覚えてますよ。私はもう大学4年生で就職活動とかしてて’89,4,21(発売日)大学4年になる時に、明らかにこっちは井上陽水聞いてるんで。フフッ原曲に対する、ごめんなさいね、愛の無いカバーだと思いましたフフフフッ。
ミ)アハハハハッ。
スー)なんだこれは⁈っていうね。ヒットしたんですよ、これが。『情熱』(’85)とか『土曜日のタマネギ』(’86)とかイイなって思ってたけど「あれ?斉藤由貴ってこんな人だったの⁈」って。斉藤由貴は同級生かな私と。
ちょっともう、リスナーの年齢からするとお疲れだと思うんで。
ミ)ハハハハッ。
スー)最後はもう絶対踊れない、夏の終わりハマノミクスメドレーでお届けしたいと思います。
 
【ラスト・ゾーン クールダウン「夏の終わりメドレー」】
スー)はい、たくさんメール貰ってます。天体観測さん《納涼ディスコとのことですが、時期を逸するので聞いてみたいのです。「新しい学校のリーダーズ」をどう見ているか》と《あの『オトナブルー』の昭和感は今夜のディスコにもなじむのではないか》という事です。私は東京スポーツの連載(※毎週水曜連載「オジサンに贈るスージー鈴木のヒット曲講座」)で書きましたね。《昭和40年代後半の歌謡曲の香りがする》(※東京スポーツ’23,5,24付)もしかしたら和田アキ子さんとかとコラボしたのかな?《和田アキ子、夏木マリ、辺見マリの匂いがする》って書いて。
ミ)フフッそうですね。
スー)で、今週の東京スポーツ(’23,8,23発売)に書くのがドラマ(※テレビ朝日「ハヤブサ消防団」)の主題歌のちゃんみな『命日』って曲。あれも同じく昭和40年代後半の和田アキ子、夏木マリ、辺見マリの香りがする。名前にカタカナが入ってるって感じがしましたね。
ミ)50年前の曲ですけれどね。それが今の時代に凄く洗練されていて。
スー)やっぱりこれからは’70代ですよ、’90代Jポップ藤田太郎ぶっ潰してやる!フフ。
ミ)ハハッイベントの。そうそう、さっきのスージーさんの「ナニナニちゃ~んナニナニちゃ~ん」って言うのはこれ、元ネタあるんですか?気になってしょーがないんですよ。
スー)所ジョージじゃないですか!
ミ)あ、そういうことか。
スー)もしかしたら「張り切ってどうぞ!」とか「ナントカ子ちゃ~ん」、このジジイ何を喋ってんだろうって?ハハハハッ。
ミ)言われないと、スージーさんのナニか降りて来てるキャラだと思ってたんですけどハハハッ。そうじゃないんだ。
スー)じゃあ単純にあの人なんであんな喋り方してんだろう?と多くのリスナーに思われたのかと思うと、胸が痛いですね。
ミ)ヒャハッハッ!43ですらそう思うんですから。
スー)あのね一時期一時期、所ジョージがやってたんですよ。〇〇子ちゃ~ん♪
ミ)知らないもん。
スー)名前呼ぶ時に、斉藤由貴っ子ちゃ~ん♪もうイイや!どーでもイイ!
ミ)ハハハッ。
スー)ジャレド・アメジストさん《母校である土浦日大が準決勝で敗退して悲しい》おーっ!そうだ、みんな慶應慶應って言いますけれどね。
ミ)うーん。
スー)負けてるチームもいるんですよ。ラジオネームフフッ竹の子プロさん《’78一番好きな年です》いましたよ~!あ、分析がいいですよ《海外を思わせる曲が多い『飛んでイスタンブール』『ガンダーラ』『カナダからの手紙』など成田空港が開港した為でしょうか》ハハッ。
という訳で、テンション高過ぎましたんで疲れましたんで、あとまぁ納涼の気配もないんで最後はちょっと涼もうじゃないかと。絶対踊れない、残暑・夏の終わりメドレー。今までの二つは私のスジノミクスですが、今回はハマノミクス(☆ディレクター浜野さんの繋ぎをこう言う^^;)でございます。静かな曲が延々続きますんで、しみじみと夏の終わりを味わう、ディスコでも何でもないっ!
ミ)フフフッ!
スー)曲名は後で言いますんで、ノンストップパワープレイ的に夏の終わりを感じてみたいと思います。ノンストップパワープレイ!セブンティポイントゼロ!baywave!(☆ちなみにこれも架空のラジオ局です^^;)
♪はっぴいえんど『夏なんです』
♪小坂忠『からす』
♪荒井由実『晩夏(ひとりの季節)』
♪オフコース『夏の終わり』
♪森山直太朗『夏の終わり』花火の音・風鈴の音はハマノミクス
 
スー)来週は《新人類がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!1986年特集》私が上京しました’86の楽曲を届けたいと思います。
ミ)私は幼稚園年長さんです。
スー)「新人類」謎な言葉ですけど、来週ちゃんと説明したいと思います。メールでキャプテンKさん《スージーさんミラッキさん、スジノミクスで途中に入っていた女の子の声「フィーバー」が心霊的声かと思いビクッとしました》あの声はですね、チカチカバンビーナという私の弟子でございまして、今度太郎さんと私のイベントでアシスタンスする女性でございます。「フィーバー」ってスマホで送ってもらいました。
「bayfm9の音粋アシスタントディレクター岡部いさこ新人類ミキサーひさのさんプッツン!ディレクター浜野ツトム激辛プロデューサー西宮ひろき「亭主元気で留守がいい」
ミ)’86流行語ですね、DJはミラッキ大村と。
スー)スージー鈴木「鶴ちゃんのプッツン5!」「スジ子ちゃ~ん♪」
===終了===
 
★みにょん:ノンストップで楽曲を聞く心地よさ、曲に合わせて体を動かす楽しさの回。スージーさんがテーマ(時代)とBPMを揃えた選曲は、何かしらの統一した感じ?それが時代の雰囲気なのか、一層楽しく心地よく踊れました。《ディスコでもなんでもない》ラスト「夏の終わりメドレー」は、踊り疲れた生き疲れた^^;熟年向けだったのでしょうか。猛暑への罵詈雑言が収まり、心穏やかにコーヒーを入れて夜が更けました。
「〇〇子ちゃ~ん♪」については、放送作家のチャッピー加藤さんが《スージーさん、所さんの「〇〇子ちゃ~ん」はオールナイトニッポンをリアルタイムで聴いてた世代にしか通じないすよw》と呟く^^;さらに《毎週意味なく使ってリバイバルさせて下さい。スージー鈴木子ちゃ~ん》と。トレンド復活なるか!
 
☆来週(8/28)《新人類がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!1986年特集》
☆番組特製ステッカー・シェア大賞:ここポテさん
止まらないスージーさん^^;「ポテ子ちゃ~ん♪」「シェア子ちゃ~ん♪」
メール大賞:夏知らずさん 
スー)ありがとうございます「夏知らず子ちゃ~ん♪」
☆この後ミラッキさんリスナーネームをエンドレス「ちゃ~ん♪」呼びする^^;

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