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【テキトー×占星術】自分の月星座を調べる

一般的に雑誌などに載っている星座占いというのは、「太陽星座」についてだと知ったのは約1年前のことだ。
タロット占いを占ってもらったことはあるのだけれど、手相と占星術は無料の簡易版しか見てもらったことがない。
素人のくせに、自分で見たことしかない。
どうやって?と友達に聞かれたので、書いてみる。

まず使っているサイトはこちら。

画面左上の「ホロスコープ」押下
→ 出生図
→ 出生データの入力(生年月日、出生時間、生まれた地名が必要です)

これだけで、誰でもすぐわかる。

太陽:蠍座
月 :牡羊座
水星:射手座
金星:蠍座
火星:獅子座

わたしの星座たち

それぞれについて知りたければ「月星座 牡羊座」とかで検索すると出てくる。

今回はなんだか気になる月星座について書いてみる。
いろんなサイトから、月星座に書かれているものをざっくりまとめてみる。
家の中の性格とか言っている人もいた。

月は、0〜7歳の自分と言われている。
女性性の象徴であり、潜在意識やリラックスした時のプライベートな素の自分、インナーチャイルドを表すと言われ、以下のような側面を持つ。
1. 心・感情・内面に存在する『未知なるもの』
移ろいやすく、自身のものであるのにコントロールできない感情や感受性、欲望
2. 安心・安全・自分を守り満たすもの
心の初期設定。無意識でどうなりたい、どこに行きたいのか。内面の満たし方や満たされる基準、感じ方、反応の傾向。幼少期の環境により培われた心のくせ、過去世の記憶に依存しているもの、母親
3. 欠損、損なわれており求めても手に入らないもの
手に入らないものを得たい執着や自分自身には与えられていない影、抑圧、奪われているもの

わたしの月星座は牡羊座だ。

牡羊座の性質も調べてみる。

一言でいうと、自分何者かすら知らない、生まれたての赤ちゃん。
衝動的
負けず嫌い
ピュア
単純でまっすぐ
行動的
ある種最強、だって赤ちゃんに勝てるひとおらんやん?

こんな感じだった。

つまり、わたしは家の中で赤ちゃんらしいのだ。
否定できない。
機嫌の悪いわたしは、よく娘に頭を撫でられているのだった。
すぐ泣く。
すぐ怒る。
…娘たちに同情する笑

でも、一番気になるのは「欠損」のくだりだった。
牡羊座のメッセージとして " I am " というのがある。
 つまり、自分とは何か、がはっきりとわからないというのが、牡羊座の月。
これにしっくりしてしまったのだ。
今もそう。

ちなみに、一般的な「太陽星座」はそうありたい理想の自分。
月星座が家の中であるなら、太陽星座は外の自分だそう。

他の星座はというと、こんな感じ。
水星…知性とコミュニケーション 例えばLineのメッセージの特徴
金星…魅力、恋愛傾向 
火星…情熱、モチベーション、興味の対象

占いなんて信じないよ、というひともいるとは思うのだけれど、占星術つまり星読みはれっきとした学問だ。
占星術では、自分で運命を選んで生まれてきたという考え方がある。
それが、ドラマチックで素敵だなと思ったのが、わたしが占星術を調べだしたはじまりだった。
いきなりお金をかけるのしんどいから、自分で調べてみたら、楽しかった。

よかったらやってみてくださいね。

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