ディスクユニオンだけじゃない　レコードヲタクの為に届ける4店舗

おはよう
Twitterの使い方を一新しましたGPPです
くだらないツイートは一切しないことに
しました
浮上率も下げて、Output専用のアカウントにしようかなと、そう思いました
そうしないと、蛭子能収みたいに心を持たず、ただニヤニヤするだけの人間になってしまいそうで怖かったからです
僕はEE JUMPのおっととっと夏だぜ！を
聴いたり、大腿筋を鍛えたりと忙しいので
Twitterなんか人生のオプション程度に
考えていた方が良いに決まっている
それによって、夕方に放送している科捜研の女を見て、"沢口靖子って美人やな"と納得する時間も増える
何を言ってんだろ俺　そんなことより
今回ウェブマガジンの第二回なので
何を書こうかなと模索していたら
これまたヲタクの為になるトピックを
思いついてしまった
それは"レコードヲタクの為になろう"と
そう思ったわけだ
僕はもっぱらCDヲタクだが、レコードヲタクの人もそこそこな数、このブログを読んでいる
なので、そんなレコードヲタクがディスクユニオンじゃ飽き足らず、都内を自粛にも関わらず脳内で彷徨ってそうだったので
外にフラッと出れるようになったら、読みながら歩いて欲しい記事を書くことにした
ってことで、今回はレコードヲタクに届けたい
至極のレコ屋・4店舗を紹介します
みなさんも読み終わったら言うはずだ
為になったねぇ〜

今回は都内のレコ屋に絞りました
そして、なるべくチェーン展開している
レコードショップは省きました
個人経営しているであろう、ひっそりと
佇む名店をここに書き記す
ちなみに、店舗の画像や写真は載せません
これは個人ブログと同様の考えで、余計な
画像は添付せず、文章のみで勝負します
既に知っているお店も登場してくるだろうけど
そんなに怒らないでください
ではでは　Go!

No.1「パレード」
1989年に三鷹でオープンした中古レコード店
三鷹駅南口から徒歩2分
特徴としては扱われているレコードの状態の良さに定評があるところ
そして、ジャンルも幅広くてRockからJazz、ClassicまでDigることが出来る
何よりもここの凄いところは、買い取ったレコードをオーナーが1枚ずつ丁寧に磨き、徹底管理している点　まるで新品レコードのような美品が多いのに、価格設定は良心的なので何枚でも買ってしまいたくなる
今、黒い円盤ヲタク全員が鼻の下を伸ばして、レコード針を舐め回している光景が目に浮かぶ　気持ち悪いぞ、君たち
まあ、僕も大概だが　心配するな
昔、専門学生の時に一度だけ足を運んだことがあるんだけど、なんせ遠い
千葉からだと総武線各駅で一本なんだけど
三鷹駅は終点で、代々木駅あたりで心が折れそうになる　ちょっと、アクセス面で言えば
骨が折れる気もするが、それだけの価値はある

No.2「ダウンタウンレコード」
僕の職場である東陽町にチルい雰囲気を
香らせる名店・ダウンタウンレコード
毎日のように利用している東陽町駅から
徒歩5分のところにお店を構えており
僕もたまに足を運ぶ
なぜ、そんな近くにあるのにたまになのかと
言えば、夜勤明けは容疑者ホアキン・フェニックスのような小汚さと疲労感に満ち溢れた顔をしており、行く気にはさらさらならないからだ
ここは地元の音楽ファンには愛されており
セレクトもなかなか、エッジが効いていて
見てるだけで面白い
店内のレコードを飾る棚も一風変わっていて、月並みだが、洒落っ気を感じる
60年代後半のポップスなどを多く取り扱っており、コアなジャンルを掘りたい人にはオススメ
パレードがレコードのコンディション重視なら
ここは攻めたジャンルの発見には持ってこい
さらに、店内にはソファも置いてあって、コーヒーを飲みながら試聴も可能
束の間のブレイクタイムに少し寄ってみては如何だろうか

No.3「フラッシュ・ディスク・ランチ」
下北沢の南口を出て、少し先へ進むと
コミカルな看板が出迎えてくれる
その名もフラッシュ・ディスク・ランチ
なんか、BLANKEY JET CITYみたいで　　　　カッコいいよね
上記の2店舗に比べると、知名度は高く
とりあえず、一眼レフで空の写真を撮って
おけば働かなくても良い感じの顔が"使用済み吉高由里子"みたいな女が一度は憧れる老舗
定休日は水曜日なので、大学生は間違えないでもらいたいが、店内のレイアウトは最高
ここも、一度ふらっと寄ったことがあるが
その時は友達が"映画がモチーフのサブカルTシャツを早く買いたい"と訳のわからんことで、ひたすら駄々をこねていたので
とっとと去ってしまったが、後でその友達のことは駐車場の縁石でぶん殴っておいたぞ
んで、とにかく、ここの売りは安さ
状態・良、マニアックさ、ときたら
ここは良心的な値段設定が特徴である
スーパー玉出みたいなもんだ
そして、後で色々調べてみると、そこそこ激アツなvinylが眠っていそうではないか
RockやJazzはもちろんのこと、New WaveやHouseなども揃えてある
さらに、極め付けは"3枚2,000円のコーナー"
良盤の薄利多売ともいえる店主のサービス精神には、有名DJやアーティストにもファンが多い
たまらんぜ　よだれ出ちゃうよな　次

No.4「ガレージヴィル」
もう、これで最後です　早いですな　　　　　4つ目にご紹介するのは、なんとバーです
調布市・つつじヶ丘駅から徒歩5分
とてもレトロな出で立ちのモダンな外装
中に入ると、悩みなんか吹き飛ばされてしまうようなワールドミュージックがかかっている
レコードは買わない派
レコードプレイヤー持ってない派の人には
好きなレコードをかけてくれるから
是非ともオススメでござる
まあ、そんなヤツはヲタクなのかと問われると疑問だが、そう言う人にも優しいのがGPP
そして、なんと言ってもこのお店の自慢は
各国から取り寄せたクラフトビール
お酒を基本、飲まない僕からしたら
全然羨ましくないけど、飲兵衛な音楽好きには
持ってこいな環境であろう
飲みながらソファーに腰掛けて、じっくりと試聴したい人はコロナある程度滅びたら
行ってみるといいよ
ちなみにですよ？　ちなみにです
僕、ここに行ったことあると思います？
はいはい 聞いといてアレだけど、ないよ　
実は行ったことありませーん
調布への行き方なんて知りませーん
駅すぱあとはインストールしてまーす
でも、使いませーん
僕の分まで行ってこんかい　以上

つーことで、終わりたい
みなさん、ウェブマガジン
今後とも宜しくお願いします
第二回楽しかったですか？
ついでに、僕の個人ブログも読んでくださいね
これからも、音楽ヲタクの為になる
音楽版ラーメンWalkerを目指して
情報を与えまくるぞ
さてさて、僕もレコード聴こうかな
どれどれ…っと　ん？
ない！おならの音を集めた名盤・ワンダープーランドがない！
そりゃあ、ねえか　買ってないもん
持ってんのは、あの志村けん
ってな具合で…みなさんもバカ殿に
負けずにレコードコレクターとして
精を出してください　じゃあね