s12

レンタルないです

tn Fender　最終12位　最終レート2151

構築経緯

Aキュウコンの対パオジアンウーラオスカイリュー性能に惹かれこのポケモンから組み始めた。
キュウコンが特に誘いやすい挑発カミ、サーフゴーに強い竈ガポン、壁と相性の良い剣舞ラオスを入れてこの三匹で幅広く対応できていたので残りは潜っていく内に感覚で当てはめていった。

個体紹介

ガチグマ:毒　食べ残し
控えめ h252b92c36d124s4
ブラットムーン　欠伸　大地の力　月の光

hb→特化カイリューの飛行テラバースト残飯込み2耐え
hd→c252カミのムンフォース残飯込み2耐え

(前期5位のぼのぼにさんの調整を参考にしました)

壁＋ガチグマが非常に強力で、安全に欠伸をしながらブラットムーンでサイクルに負荷を掛けていける。
また、基本的に欠伸の一環をサーフゴーやキョジオーンといった大地の力が通るポケモンでしか切れないため崩しの駒としてとても機能してくれた。

ハバタクカミ:妖　ブーストエナジー
図太い hb252s4
ムーンフォース　祟り目　電磁波　身代わり

hb→陽気水ラオスの水流アクジェ意識の特化

この構築ではイーユイや、サーフゴーといったAキュウコンが必ず壁を貼れないポケモンが存在するため、選出択解消駒として出した。
身代わりはイーユイのオーバーヒート、サーフゴーのゴールドラッシュといった、基本的にブエナカミと対面したら押したくなるような技を押させて、裏の水ラオスで起点にする動きも強力であった。

Aキュウコン:水　光の粘土
臆病 h212b36c4d196s60
ムーンフォース　オーロラベール　アンコール　ミストフィールド

hd→カミの特化メガネテラムンフォ確定耐え
s→準速ラオス抜き
余りb

Aキュウコンはオーロンゲなどの他の壁貼りポケモンと違いパオジアンやカイリューガチグマといった幅広いポケモンに後投げからテンポを取りやすいのが強味で、ファングパオジアンに対しても後投げからムンフォ×2で勝つことができる。
またミストフィールドはドヒドイデ＋攻め駒といった構築に壁＋ミストフィールド、挑発オーガポンで楽に勝つことができた。

オーガポン:竈　
意地っ張り h252a156b52d4s44
ツタ棍棒　ウットホーン　岩石封じ　挑発

hb→特化水ラオスの水流確定耐え
s→遅いガポン意識
余りa

挑発はガチグマや鉢巻カイリューが止まる妖テラス電磁波渦カイリューにとても強く、キュウコンのミストフィールドと合わせて挑発を採用してからカイリューに運負けすることはとても少なくなった。

カイリュー:ノーマル　拘り鉢巻
意地っ張り h4a252s252
神速　逆鱗　地震　アイアンヘッド

a→ガチ特化
s→ミラー意識の準速

終盤に微流行したサケブシッポ＋ブエナトドロクツキ、水オーガポンにどう足掻いても勝てなかった為泣く泣く採用したが、想定していた通り裏のカミやサーフゴーとの択になるため無理矢理な立ち回りをしていた。
このポケモンを投げるときは初手で荒らせるだけ荒らしてから最後に一貫を作っていくのが理想的であると感じた。

ウーラオス水:水　お盆のみ
意地っ張り h108a236b4d4s156
水流連打　アクアジェット　アイススピナー　剣の舞

a→＋2テラス水流アクジェで無降り水ラオス確定　
      ＋4テラスアクジェでhbハバタクカミ大体落ちる
s→準速サーフゴー抜き

神　一致テラスタル界隈最強の漢

剣の舞＋アイススピナーで幾度となくカイリューを破壊しまくったり、最終戦では3位のモロバレルを破壊して勝利に導いてくれた漢
先程も書いたが、剣の舞を見たら氷技よりドレインパンチをケアされることが多く氷打点を切ってくる人が多くうまく刺ささっていた。
壁ガチグマも強いがキュウコンラオスがこの構築の本質である。

感想

今期は最終一桁目標でやっていましたがチャレから二連敗してしまいそこから三連勝しましたがギリギリ届かずとても悔しいです。
結果的に負けてしまいましたが一桁から潜れたのは初めてでそこは素直に成長したと感じました。

アロキュウガポンラオスの軸はかんたから教えて貰ってこの軸が無かったらここまで勝てなかったと思うのでとても感謝しています。本当にありがとう、30年はお礼を言い続けます。

　かんたの構築記事⇩

https://meltdowner.hatenablog.com/entry/2023/12/03/130023

ここまで閲覧頂きありがとうございました。

来季も頑張りますので最終日のおやつ代誰か恵んでください　今期いっぱいレンタルぐらいは出します