ドライフラワーの楽しみかた(#1)
自宅にドライフラワーが溜まってきたけどどうしたら良いかわからない。
店頭に立っていると、そんなお声を良く耳にします。
私たちは長年自社でドライフラワー製造に力を入れていますが、その美しさや可能性に日々感動しています。
小さなお花の欠片もすぐに破棄せずに大切に残しながら商品を作っています。
そこで、greenpiece流!
自宅にあるドライフラワーを簡単に楽しむ方法をご紹介します!
<リース>
リースは途切れることのない輪で「永遠」を意味しています。
家族が無事に家に帰ってきますようにとの意味が込められています。
クリスマスに飾るイメージが強いですが、インテリアとして年中飾ることもあります。土台になるリースの輪とグルーガンがあれば簡単に作ることができます。
(どちらも100均で用意することができますよ。)
ー作り方-
ドライフラワーの花の部分を切りながらリースの輪の土台にグルーガンでつけていきます。
<スワッグ>
魔除けや幸福のお守りの意味もあるスワッグ。
お部屋に飾るだけで雰囲気がガラリと変わります。
ドライフラワーを花束状に束ねるだけで作ることができます。
ー 作り方 ー
1.手に持つ部分の余分な葉は全て取り除く。
2.束ねる順番は、後ろに長いもの手前に来るにつれて短いものを。
(グーリンを一番後ろにするとバランスが良い。)
3.麻紐などで1つにまとめる。
4.余分な茎をカットし、麻紐の部分にラフィアやリボンを巻く。
5.逆さまにして壁に掛ける。
<コルクボトルフラワー>
greenpieceのギフトでも人気なのがこのコルクボトルフラワー。
ボトルの中にミニブーケが入っているデザインです。ガラスの中に入っているのでホコリなどのお手入れも楽な上、小さなお子様やペットがいる家でも安心して飾ることができます。
コルクボトルフラワーはコチラからご購入いただけます。
ー 作り方 ー
1.ボトルに入る大きさにお花を切り分ける。
2.小さなミニ花束を作る。
3.きれいに見えるところを正面にしてガラスボトルの中に花を入れる。
4.コルクの蓋を閉める。
(瓶の中に乾燥材を入れると長持ちします。)
お花がたっぷり入っているデザインも素敵です。
<メディシンボトル>
アンティーク薬瓶は、ドライフラワーととても相性が良いです。窓際やカウンターに並べて飾ると一気にオシャレ感がUPします。
メディシンボトルはコチラからご購入いただけます。
ー 作り方 ー
1.ピンセットや箸などで花の向きを確認しながら瓶に詰める。
2.蓋を閉めて完成。
(瓶の中に乾燥材を入れると長持ちします。)
完成したものに、ハーバリウム用のオイルを入れるとお花がより立体的になり美しいですよ。
<ガラスフレーム>
こちらもgreenpieceで大変人気のある商品です。
ドライフラワーを絵のように飾ることができます。壁から少し話して飾ると、光が当たったときのシルエットがとてもキレイです。
(ガラスフレームにはさむので厚みのある花は不向きです。カスミソウ、ビオラ、アジサイなど押し花にできるものが◎染めバラの花びらもとてもキレイですよ。)
ー 作り方 ー
1.ドライフラワーに優しくアイロンをあてて押し花にする。
2.ガラスフレームに好きなように花を入れてはさむ。
3.壁に飾る。
<ボタニカルキャンドル>
キャンドルは気軽にインテリアに取り入れる事ができる上、ギフトとしても大変喜ばれます。なにより火の揺らめきを見ていると心から落ち着きます。
浮かび上がる花のシルエットもとってもきれいなんです!!
バスタイムや自分のリラックスタイムにも大活躍してくれますよ。
そして、案外作ろうと思えば自宅でも簡単に作ることができます。
greenpieceでは初心者向けのキャンドル作りのキットも販売しています。
詳しくはコチラのページをご覧ください。
ドライフラワーの活用方法はまだまだ無限大!
このほかにも壁にドライフラワーを埋めて作るgreenpieceオリジナルのフラワーウォールも。
ご自宅や店舗の壁がこうなっていたら素敵ですよね・・・💛
興味のある方はぜひご相談くださいね。
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