バナナの森の姫君

トチローの彼女と言えばエメラルダス。誇り高き女海賊というわけだ。僕の妻を例えるなら？少し考えて頭に浮かんだのが「バナナの森の姫君」これだ。もちろん本人には伏せておく。

なぜか昔からゴリと呼んでいた。そしてバナナをよく食べる。いや、果物全般よく食べている。その姿から連想が連想を呼び何故か風の谷のナウシカのあるセリフへ繋がった。

姫ねえさま！
これみんなで集めたの。
バナナの実。
姫ねえさまにあげます！

みんな…こんなにたくさん…大変だったろうに。ありがとう。大事に食べるからね。

そんな感じなのだ。昔から幼子から慕われる。そして妻君は無償の愛を注ぎ続けることが可能なのだ。きっと人類に対してもそうなのだろう。今はそれに救われている。

どんとこい

彼女を総じるならこの言葉だろう。人生なんて山あり山あり山があってどん底もある。そんな時に笑い飛ばすあっけらかんとした明るさがある。それはもう才能と言うべきだ。みんなそれに照らされて元気になるだろう。

なぜ急にこんな話をするのか僕もわからない。ただただ感謝を感じる日もあるってことで。あなたはあなたの幸せを掴んで欲しい。小さなハッピーが沢山訪れますように…

誕
生
日
お
め
で
と
う

冀・希う(こいねが–う)はアロハデザインを営まれている木ノ下さんの記事で出会いました。

冀う。｜ALOHADESIGN｜note