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4月3日 周南ライジングホールロビー

福岡から周南行きのバスに乗る。
3時間半の移動だがこれくらいはザルにある。

バスの数がそんなに多くないので
バス時間の都合上
ライブのあるライジングホールに辿り着いた時
一番目の出番のカンズ君が始まっていた。

2月20日の周南riseでの
竹原ピストルさんのライブで出会ったのが
この本日のライブの主催者カンズ君。

かれはどういう人間なのかというと

この、今日のフライヤーや
イベントタイトル
そして彼の曲目
『ピッチな女に恋をした』
新曲『あの子のニップレスになりたい』
などなどから大体雰囲気は
伝わるんじゃなかろうか。

少なくともモテる部類ではない。笑

しかし、ニップレスの新曲は
あの子のちぶさに付着したい、という
サビを連発し会場を変な沸かせ方していた。

残念ながら会場にいた女の子のお客さんは
ニップレスがわからなかったらしく
ポカーンとしていた。笑

そんな彼と出会ってすぐに意気投合し
このイベントに誘われていた。

1周目も合わせれば
お前、どんだけ周南いるんや
と突っ込まれそうな僕。
(2月20〜22日note参照)

前回出会った山本りせちゃん

山口出身、広島在住の永末かをるちゃん

愛すべき酔っ払い 高瀬ひろみつ
明日の防府でのライブも高瀬くんに
一緒にやるかい?と誘ってもらって実現した。
彼と僕は割と付き合いが長いが
よく考えたら一緒にライブするのって
初めてなんじゃないか?

写真がないが他に
723ちゃん、じーこくん
川本裕太くん
皆個性的な面々だ。

僕はトリ前に演奏した。
なんだか心がフラットで
不思議な感覚というか。
冷静かつ情熱的というか。
歌えたように思う。

アスリートの人とか、トレーニングして
練習を重ねて重ねていくと
違う景色が見えるんだろうか。
あれに似たものだろうか
最近、ギターを弾く感覚や
歌ってる時の声出してる時感じるものやが
違って感じる。
違う景色、というと格好つけすぎだけど。
なんかそういう感じ。

セットリスト
・うたはしなない
・街に響くラブソング
・きせつ
・ときがたつってことは
・すきすきマーチ

打ち上げ。ささやかにライブ会場で。
rise、ライジングホールの
オーナー兵頭さんやカンズ君らと
しょうもない話で盛り上がる。
ほんとにしょーもない話なので
ここに書く気にもならない。笑

二次会へふらふらとなだれ込み
ラーメンで締めて終了。

もうここ二ヶ月で4日くらい滞在してる僕は
また来てくれー!とか
抱き合ったりすることもなく
なんか、当たり前に会い、当たり前に別れる。
なんだろう、もはや地元バンド的な気配すら
漂い始めたている僕だったのだった。

地元みたいに過ごせる場所増やしていく計画。
山口はじゅんちょーですな。

GO!

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