Makuake Award 2023にて「Best Of Business Impact賞」を受賞した『マイクロCTC検査』を体験!!

「Makuake(マクアケ)」とは、まだ世の中にないものやストーリーあふれるチャレンジが集まる「アタラシイものや体験の応援購入サービス」

「Makuake Award」は、1年間で掲載されたプロジェクトの中から、サポーターからの支持や応援購入総額、社会的にインパクトの大きかったプロジェクトや実行者さまをはじめとした関係者の方を讃えるアワードなんです。

2023年12月中旬に開催された受賞式にメディアとして参加した際に、『マイクロCTC検査』を知ったのですが、この度体験する機会をいただきましたので、紹介させていただきます。


・検査概要、セルクラウド社事業内容をお聞きしたら、さっそく採血。

採血はたったの5分くらいでした。念のため2回検査出来る血を採ります

私自身、毎年人間ドックにかかる年齢になりました。そしてコロナ禍を経て、健康に生きることに気をつけて向き合うようになり、日々の体重測定は欠かさず、ウエイトコントロールもします。そしてよく歩きます!

人間ドックでは、胃や大腸の内視鏡検査をやりますが、その検査自体がそれなりに負担ではあります。やったことがある人は同意してくれるはず。

それを画期的に変えるのが、「たった1回、5分の採血だけで全身のがん(血液がんを除く)のリスクを発見できるがん検診サービス」が、この『マイクロCTC検査』なのです。


検査概要の説明

「マイクロCTC検査」ならではの特徴も聞きました。欧米で主流のCTC検査では、悪性度の低い「上皮性のがん細胞」のみを補足するのに対して、「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、検出できるとのこと。

がん細胞は、健康的な人間でも毎日出来ては、自己免疫で増殖しないようにしている。なので自己免疫を高めることが重要だなと、感じました。

そのためにも、こういった検査で不安要素がなくなれば、心の平穏にもつながることででしょう。

1週間くらいしたら結果が届くとのことなので、ちょっとドキドキではあります。


セルクラウドの中島謙一郎 代表とは、以前からお付き合いをさせていただいています。
中島さんはこの検査の普及により、がんの早期発見・早期治療が進み、がんの不安と苦しみがない世の中になることを目指しているとのこと。

この度は貴重な体験機会をいただきましてありがとうございました。

セルクラウドの中島謙一郎 代表と「C」マークのポーズ


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