2月の窯元巡り
毎月全国の窯元に訪問する事をしている。
せっかくだからnoteに描いておこう。
先月はベトナム旅行ついでにバッチャン村に、
バッチャン焼きを見学に行って来た。
そこでも感動的な出会いがあったんだけど、
それはまた別の機会に
昨日は、柳川謙二さんと久保田健司さんの工房を見学しに栃木に行って来た。
2人とも去年の益子陶器市で出会いお付き合いさせていただいている作家さんだ。
柳川さんは、繊細で細やかで、でもどこかゆるくてあたたかい作風が特徴の作家さん
これは染付笹図 隅切長四方皿
緑釉 菊華輪花 七寸
とにかく店主の妻が一目惚れしてお声掛けさせていただいた作家さん。
僕たちと同世代という点もすごく応援したくなるポイントです。
そして二軒目に訪れたのが益子焼の作家久保田健司さんは
スリップウェアの新たな表現が魅力の作家さん。
久保田さんのアトリエは、暮らしと仕事とアートがまるっとひとつになった場所で、背景は静かな冬山、家族の洗濯物が干してあって、その隣にかっこいいアトリエでした。
↑これが焼くと↓
こーなるんすよ。
面白いでしょう。
こうやって制作のプロセスを知ると
作品に対して愛着も湧いてますよね。
って事で久保田さんね作品は
5月頃焼き上がる予定なので楽しみにしておいてね。
こんな感じで月一の窯元巡りもレポートしていきまーす。
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