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1月の窯元巡り ベトナムの巻

どーもthreetoneという器のECサイトを運営している ごう です。

2020年は毎月全国各地の作家さんに会いに行こうと決めておりまして、
初回の旅がなんと「ベトナム」。

妻の誕生日&結婚記念のお祝いのために毎年1月は海外旅行に行くようにしているんだけど、今回はグルメ&サーフィンをしにベトナムに3泊4日で行ってきました。

最終日時間に余裕があったので、
ハノイから車で30分くらい走ったところにあるバッチャン村に“バッチャン焼き”を見に行ってきた。

バッチャン焼きは
14世紀頃から始まったといわれ、600年以上の歴史を持つ。中国陶器の影響を受けながらも、自由でのびのびとした独自の模様が特徴。

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これも買い付けてきたバッチャン焼き。
繊細な絵柄がメッチャかっこいい。

正直あまり期待せずに行ったんやけど、
控えめに言って最高な器と人に出会えた。

「デリシャスセラミック」のグエンちゃんの作品と人柄がとにかく最高だった。

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現金を持っていなかったボクたちをATMまでバイクで送ってくれたグエンちゃん。

片言の英語で旅の話や、ベトナムの話をしていると「俺は日本語を3つ知ってるねん。カンパイや」と言って、お酒をご馳走になった。そのあともアトリエを案内しくれたり、お土産をくれたり…と本当に良くしてくれた。

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まさかベトナムでこんな素敵な出会いが出来るなんて思っていなかったし、出会いこそ旅の醍醐味やな。

今回買い付けてきた器は、
ベトナム企画展をやる時に販売する予定っす。めちゃくちゃいいよ。

こんなお店やってます。
threetone


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