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2022年Week11 SF@ARI戦 感想

 こんにちは、gotuです。試合のレビューを書くかとか考えましたが、レビューなどとかしこまった感じのものをかける人間ではないので感想とさせていただきました。
※注意 感想ですのでがっつり試合のネタバレを含みます。まだ試合見てないよ、これから見るからネタバレはちょっと、という方はまず試合の方を見てください。見終わったらよかったら見に来てください。




負けた

 Week11は同地区3連戦ラスト、Mexico CityでSan Francisco 49ers。Nick Bosaを筆頭としたあの強力DL相手にもともとの先発OLでも厳しいと思っていただけに今のあのOL陣じゃ厳しいよな、McCoyなんか起こしてくれないかな、とか思っていたのですが、結果は38-10で敗北
              あー負けたー

視線が危ういK2さん

はい、特に理由はないですが、この画像があまりにもだったので使いたくなっただけです
 
 では、印象に残った部分について触れていき行きます。

見所が特にない

 なんというかこの試合、本当にARI側に見所がない。McBrideブロック頑張ってるけど相変わらずリードブロックは下手だなーとかD#、タックルできない病ひどすぎん?ぐらいの感想しか出ないです。
 あとは選手ごとになんか温度差を感じるな、と思いました。Buddaのように毎試合をプレイオフだと思って気を吐いてプレーしている選手もいますが、そこまで試合に集中できている感じがしない選手もちらほら。
 Hamilton、ナイトゲームで最後のあのタックルさぼりは全チームに対して心象悪いぞ…

Dortchはがんばった

 Mooreが試合開始早々で怪我してしまい、お鉢が回ってきたDortch。
その代役としての期待にしっかり応え、キャリアハイの成果を出しました。

今シーズン一番のサプライズになってくれた選手だなと思います。機会を貰えば期待以上の成果をずっと出し続けてくれています。
 ただ、パントリターンは何度もバックスピンしてるんだからタッチバック狙わずフェアキャッチしてくれ。マフったの実はトラウマになってない?

Internathionalゲーム怖い

 前回のLondonもひどい出来でしたし、今回も上記の通りまともな感想すら思いつかない出来でした。
 Internashionalゲームへの悪印象がより一層深まりました。負け試合前提で心構えしないともたない。

総評

 純粋に実力負けでした。選手もコーチも純粋に質に差が出ていました。Murrayがスナップ受けていても似たような感じだったんじゃないかと思います。
 このOLの出来だと出来ること自体が少ない上にラッシュの威力を阻害するためのスクリーンはこれまでにいやというほど披露していますので、対策も進み効果のある手もほぼないのでしょう。
 
 また、遂にこの試合以降でARIの番記者から公然とHC候補の話しなどが出始めました。

 シーズン中かシーズン後かはわかりませんが、K2解雇は既定路線といった雰囲気だけが加速してきています。
 GM Keimの批判も目立つようになってきていますが彼も混みで総とっかえ出来るでしょうか。Hard Knocksが助けになるの残る方での補助になるのか…
うーむ雰囲気が悪い。

次週はLAC戦です。新進気鋭のHerbertが率いる攻撃力の高さが魅力的なチームです。LACの方も主力選手に怪我人が多数出ていることもあり、苦戦していますが、殴り負ける気しかしません…
 今年のARIその時点で勝率50%以上のチームには全敗、負け越しているチームにのみ勝てているチームになっています。LACさんは5勝5敗つまり勝率50%以上です。まぁそういうことでしょう… 

以上。


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