話すのが下手な人こそわかってない!!

自己啓発本のようなゴミクソファッキンタイトルでスタートしたこの記事、この記事は元声優行為選手のポンチャックマスターがポンチャックパワーを込めてあなたを喋れる人間に変える魔法の記事です!初の有料noteですが、10000円で人生を変えるテクニックを得られるなら安いと思います。ちなみにここで10000円を支払えるかどうかが喋れる人になれるかの「大前提」なので、支払いをためらう人は残念ながら今の状態で人生を進めてください。
そう言う人生も悪くないですし、きちんと楽しみながら生きていけます。ですが、喋れるようになったらそれ以上の世界が待っているはずです。成功はちょっとしたキッカケで掴むことが出来ます。そのちょっとしたキッカケとしてこの記事を書きます。

なんて書いてみたら本当にはらわたが煮えくりかえってきますね。なんなのでしょうか。自己啓発なんてアホだ。自己なんて啓発した所でつまらん自己を俯瞰から見る事しかできない。なんなのだ君は?私はポンチャックマスターだぞ!少し黙らないか!!!!

さあ、本題です。優しくて気高くてちょっとお茶目なポンチャックマスターは今回も投げ銭でバシっとキメてハートポップなキッスをあなたの脾臓に叩きこむぜ!

まず話すのが苦手と言う人にはパターンがあります

1:話せるけどクッソ面白く無い

2:話そう!と思っているけど話せない内に会話が進んでアウアウする

3:そもそも何を言っているのか理解できないから話しに入れない

まだまだあると思いますが、上記派生のパターンが多くなるので絞ってしまいましょう。投げ銭noteで全部書いてられるか!!私はねえ、PS4が欲しいんだよ。よし!書くぞ!気合い入った!

上記3パターンから何か感じる事は無いですか?一つの共通する事があるのです。それは真面目であればあるほど、頑張ろうとすればする程見えなくなってくる事です。責任感から見えなくなる存在がそこにはあるのです。
答えは

「人の話を聞いていない」

と言う事です。そんな事ねえよファッキンポンチャック!お前の陰部を枝切りバサミで…!!そう考えるのはよしこさん。これは結構真を突いていると思うのです。だからこそ説明をしていきましょう。

まず1の「話せるけど面白くない」ですが、これはエンカウント率が高いです。何故なら本人は気が付いていないからです。近しい存在で言えばクチャラーですね。自分では気が付いていなくて自然に振舞っているのですけど、周りの人間からしたらマジでもうたまったものじゃない人。試しに「てめえ面白くねえよ!」と言ってみましょう。思い切りキレるかショックを受けてTwitter垢に鍵を掛けて指摘した人の悪口を言いまくる存在になりますよ。

なぜ面白く無いのか?なぜ面白くない人の話しは面白く無いのか?答えは簡単です。「人の話を聞いてない」からです。この場合、厳密には相手のリアクションを一切聞いていないのです。喋っていると「おや、コレ、この空気は私やってしまいましたか?」と言う状態になる時がありますよね。感じた事があればあなたはこのタイプでは無いです。自己の客観が出来ているのであればこの状態には中々陥りませんので。そして今この記事を見て「まさか!?」と思ったあなた、あなたは明日から、いや、この記事を読み終わった瞬間から爆発的に喋るのが上手くなります。絶対に。言い切れる。だから気が付いたのならこの記事に投げ銭を放り込んでください。
相手のリアクションを全く見ていないからこそ、自分に取って都合の良い、自分だけが気持ちの良い状態を作り上げ、その世界の中で喋っているから全く何一つ伝わって来ないのです。人間は全く興味が無い話を聞いているとどんどん興味が離れていきます。この興味が離れていくと言うのが面白く無い原因になってしまうのです。この状態を何とかするのは人の話しを聞けば良いだけなのです。
相手のリアクションを聞く事で「今、何を求められているか?この喋っている内容は正しいのか?」と言う判断を自然とやる事が出来ます。話しを聞いている相手は自分の向いている方向が正しいのかを知る事が出来る鏡なのです。その鏡をないがしろにしてしまってはどんどん面白く無い深みにはまってしまいます。
相手のリアクションを見ながら、リアクションと空気を聞きながら話す事でかなり面白いトーキングポンチャックが出来ます。話すと言う事はもう既に出来ているので少し視点を広く持つ事で爆発的に変化する事が出来ます。どうでしょうか?どうでしょうか!?これ、良い事言っていると思ったら小銭をちょうだ~い!小銭ポンチャックで埋め尽くされて~!!

次は2の「話そう!と思っているけど話せない内に会話が進んでアウアウする」人!これも同じです。これも「人の話しを聞いていない」のです。この場合は相手のリアクションを聞いていないのではなく、相手のアクションを聞いていないのです。この傾向にある人は自分の頭の中で多くのことを考える人が多いです。自分の中の思考にリソースを割きすぎる事で相手のアクションを見逃してしまうのです。そうすると何が起きるか?

「相手の話している話題から相手がして欲しい話題を推察する事ができない」

のです。このタイプの人は結構聞き上手と言われるタイプが多いです。しかし、実際は聞くのが上手く無いのです。いろんな情報が人との会話の中では落ちています。しかし、それを上手く拾い上げることが出来無いからこそ、自分自身が相手のアクションを受け止めて「面白い」に「昇華する」事が出来無いのです。
アクションに対して積極的なアプローチは時として「わしもわしも!」と言う状態になり面白く無い原因になってしまうのですが、多少の気合いと相手のアクションを拾い上げる事でその場に適した「面白い」を支配する事が出来ます。そう、面白いと言う概念は陣取りゲームなのです。相手が面白いと思える陣地に、自分の中の言葉を攻め込ませる。そこで面白ければ「相手の陣地を落とす」即ち「喋る体勢から聞く体勢」に変化させる事ができるのです。これは国を落とす事と同じです。自分が喋ることができるターンがやってくるのです。そこで今まで聞いてきた話題から相手が聞きたい話題をチョイスして喋っていきましょう。

そして3です「そもそも何を言っているのか理解できないから話しに入れない」

これはもう説明する事も無いでしょう。1と2の複合型です。多分この状態は話したいと言う気持ちと聞いて考えたいと言う気持ちがごっちゃになっています。この状態でも上手く処理できる人もいますが、その人は結構凄い人なので真似をしようと思わない方が良いです。このポンチャックマスターも真似をして大火傷を負ったことがあります。

この状態を解消するのは楽です「何も考えなければ良い」のです。喋ると言う行為は無意識に三つのことを考えます。「何を喋っているか」の現在の思考、「何を喋っていこうか」の未来の思考、「何を喋ったのか」の過去の思考、少なくとも三つは並行して考えていかないとこんがらがってしまいます。しかし、聞くと言う行為は「今現在」をまず捉えれば良いのです。そしてわからなかったら相手に説明をお願いする事で簡単に理解することも出来ます。

だからこそ、「無心で聞く。聞くことに集中する」ことが重要なのです。

多くを喋る人は、質問が好きな人が多いです。相手をもっとノリノリにさせて、相手の脳味噌を使って思考していきましょう。答えは思っているより早く出てきますよ。

さあどうでしょうか?三つのどれかに当てはまった人はいましたか?そして納得する事が出来ましたか?はっきり言いますが、ここに書いてあることは私の中のルールですし、他の人に当てはまらないかもしれません。しかし、もしこの記事を読んで納得する事が出来ればあなたは変わる事が出来ます。納得は何よりも強い力になってあなたを助けます。

答えと言う物よりも本質的な部分であなたを支えるのが納得です。例えこの話しが大嘘だったとしても、納得する事が出来たのなら読み終わった瞬間から何かが変わるでしょう。

このお話しは全体の半分です。この状態で上手く話そうとしてもほぼ失敗します。何故なのか?それは「喋る為のメソッド」をここでは説明していないからです。そのメソッドが気になる人は是非ポンチャックマスターに小銭を恵んでみよう!!テンションが上がってすぐにそのメソッドを書くかもしれないぞ!!

喋りと言うのは心から楽しむ物です。声を持つ動物だからこその特権でもあります。その特権を「与えられた物」としてないがしろにしないで、思い切り楽しんで行きましょう。

それではまた次回お会いできる事を楽しみにしています。

※この記事は投げ銭です。何かポンチャックパワーを感じてくださいましたらよろしくお願いします。って毎回書いていますけど、本当にそんな本気じゃないですよ。読んで楽しんでいただける事が一番の喜びです。それではまた会いましょう。

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