読めば声優に成れる!冥府魔道絶頂編

声優、最近は本当に成りたい!って思う人が出てきましたよね。しかし、なった人は「成った方法や道程」を書かないです。これは理由もあるのがですが、一番大きな理由は「人によって違いすぎる」と言う部分が強いからなのです。しかし、その中でも全員に共通する「これをやれば声優に成れる」と言うメソッドがあります。勿論全て無料、投げ銭で公開しましょう。優しい男と書いてポンチャックマスターと読めるのです。私は優しく強く気高い。ただ人より少し小便に対して興奮を禁じえませんがそれはこの話しとは縁無き事。少し黙っていてくれないか?

さて、声優になるには2つの方法があります。その2つの方法さえきちんとこなす事が出来れば必ず声優になれます。元吃音症の私ですら成れたのです。余裕です。成って行きましょう。私は専門学校に行った流れで声優行為をするようになったので完全自力の方法で無く、専門学校を利用した方法を皆様にご説明していきます。メモの用意は必要無いです。それほどまでに簡単なのです。

★第1の方法★
広告代理店重役の家に生まれる!!!

これは最短にして最速、そして絶対に何でも出来る声優に成れる方法ですね。実際に超絶権力者の元に生まれた声優はいらっしゃられます。その人は勿論人並み以上に、この生まれだからこそ「七光りなんて言わせない!」と努力された事は説明するまでもありません。しかし、何だかムカつきますし羨ましいのでそう言う事を差っ引いて適当に説明をしていきましょう。
代理店と言うのは神です。全ての表現者、メディアに関係する職業の絶対神です。逆らうなんて考える事もいけませんし、私が「広告代理店」とぼかして書いているのも真名を口にしてしまう事で私の体が爆散すると言う祟りがあるからなのです。大切な神の真名を安易に口に出してはいけません。しかしゴールデン街あたりでアングラって事をプライドにしてるゴミ俳優はその辺のクソ店で良く名前を出して馬鹿にしていますね。収入も社会的立場も全く下の身分なのに良い気な物ですね。笑いを通り越して肩口にキッスしたくなりますね。
話しはそれてしまいましたが、広告代理店重役の家に生まれると全てが無敵モードで世界が歪んで見えるどころか、周りの人間が「いやあ!歪んでる!?素晴らしい!それは才能の証拠!!それで…お父様に○○会社の人間が良かったと一言お願い出来ませんかね…?」と言う形で周りが合わせてくれるのです。完璧に無敵ですね。
それでこの記事を読んでいる声優ワナビー(ド底辺予備軍)の方はもう生まれてしまっていると言う愚かな存在ですよね?ダメだねえ君達は。ホント、そう言うグズな所がダメなんだよ?人間って言う存在はまだ魂が宇宙をさまよい、曖昧な世界を漂っている内から戦いが始まっているのです。そこでさぼっちゃったって感じかな?まあ良い。耐え忍びなさい。そしてこれから先もまだチャンスがある。
それはとりあえず生まれ変わったら良いのです。この意見を聞いて「え!?」と思った方もいらっしゃられるかもしれませんが心配は必要ナッシングです。
人は生まれ変わります。輪廻転生があります。稚拙の作品「乳輪廻」にもその辺の事を書いています。まずは生まれ変わりましょう。生まれ変わったら基本的に前世の記憶は無いので生まれ変わる為の行為時の痛みや悲しみや周りの人間の苦しみは無いです。テレビのチャンネルを変えるように生まれ変わる事が出来ます。万が一記憶が残っていたらその回はボーナスゲームです。前世の記憶を活かして声優になりましょう!それで成れないって言うなら多分向いていないので何かきちんとしたお仕事をやるべきだと思います。

どうでしょうか?非常に簡単でしょう?まず自分の力が必要無い。他人と言うか周りが何とかしてくれます。もしそんな家に生まれていても親が認めてくれない場合は親の弱みを握りましょう。多分そんな家の親は結構イラっときたり秘密エロ行為をやっています。詳しく書くと六本木辺りで「死んでも別に構わない」レベルの底辺アイドルとバッキバキでハッメハメをしていると思います。証拠を押さえて意のままに動かしましょう!

全く簡単な方法で声優になれましたね。君はもう声優になったかな?それでは第二の方法をお伝えしましょう。

★第2の方法★
キャスティング権を持っている人間を脅迫する!!

これは多少の外交能力が必要になりますが、効果は抜群です。第1の方法と違って面倒なのは若干の時間がかかるって部分ですね。
さて、大抵の偉い人は秘密があります。それは第1の方法に書いた通りです。しかし、普通の家に生まれて普通に過ごしてしまった場合は親族を脅迫したり出来ません。普通の親族を脅迫した場合、多分その家庭はヤバい状態になり、声優どころでは無い状態になるからです。
だからこそ、他人を、それも権力者を脅迫するのです。多分偉い人って言うのはシャブをやっていると思います。シャブって偉い人やってそうなイメージあるじゃないですか。イメージの世界です。イメージを操るのが声優の仕事なのですからこのイメージも間違っていないんじゃないかなあ?
だからこそ、適当な録音スタジオ周辺をウロウロして通りかかる人全てに

「あなたは声優のキャスティング権を持っていて尚且つシャブをキメていますか?」

と訪ねて行きましょう。最初の一人目は若干緊張しますけど、それはまあ気合いや薬物の力を借りて何とかしてください。自己責任ですよ。私は知りませんよ。
さて、そこで「はい。私はキャスティング権を持っていてシャブをやっています」と言う人が出てきたとする。もう勝ちです。

「ではシャブを見せてくれますか?」

「これです」

「これがシャブですか。凄いですね」

上記コミュニケーションを録音撮影したあとはもう彼はあなたの操り人形です。警察やその他国家権力をチラつかせて意のままに操りましょう。
一つ注意すべき点があるとすれば、相手は武闘派だった場合逆に殺されたりするかもしれません。しかし、殺されたとしても第1の方法に移行出来るだけなのです。まさに一挙両得。結局はどちらかの方法を実践する事が出来るのです。

どうでしょうか?熾烈な声優業界に爆誕するのは難しいと思って居ましたか?不断の努力、耐え難きを耐え、耐え忍んでこそ道は開けると思って居ましたか?それは愚者の方法なのです。賢い人間はコストを最低限にして行動をする。上記二つの行動を選べば本当にすぐにでも声優として最高の日常があなたを迎えるでしょう。男ならやってみよう!女ならトライしよう!

この記事を実践しても私に責任を押し付けないでください。世界は不条理で出来ているのですから。

それでは良き声優ライフを!

※この記事は投げ銭です。何かポンチャックパワーを感じてくださいましたらよろしくお願いします。

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