懺悔:何故私はその道を選んだのか~巻の四~

前回のあらすじ!人間誰しも戦って行かないとダメだ!その一回目が今だ!倒す。いや、倒すべきなんて居ない。ただ全力と全武装を装備して突き進むのだ。覚悟完了か!?だがしかし!!

https://note.mu/gotoofthedead/n/n812063c65a5e

ゴンドワナハウスのオーディションは全滅でした。「誠に残念ながら該当者無しです」その一言があっただけだった。しかし全員の炎はますます燃え上がったのです。何故か?それ以外の道が無いからです。今まで舞台制作などである程度の挫折は経験しています。皆、中高では周りの人間を羨んで「拙者も充実しとうござるなあ!」と低楊枝でゴーイング低空飛行で過ごしてきたのです。ただただ見ているだけの世界。その世界は自分たちを置いて遠く彼方に飛び立っていくだけでした。しかし、自分たちが自分たちの羽で飛び立たねばならぬ瞬間が来てしまったのです。
時間は待ってくれない、仲間はガンガン飛び立っていく、四ヶ月後には「卒業」と言う「看板ですよお客さん」を柔らかくした言い方の実質ミンチマシーンが待っているのです。バラバラになって混濁した現状と混ぜ合わさった声優志望「だった」人間が出来上がるだけなのです。だからこそもう前しか見ない。「こう有りたかった」自分を現実世界に作り出し、その憧れの自分に現状の自分を憑依させる事で戦うのです。
しかし、だからこその地獄があります。私はその地獄で足掻く事になるのです。

「お前等は誰一人ゴンドワナハウスに合格しなかった!?どう言う事か分かるか!?ウジムシと便器の尿跡の子供たちよ!!………ほう?目が死んでないな…?ウヮッハッハッハッハ!その通り!また次があると言う事だ!!今年最後のオーディションが明日ある!所属は全員舞台出身の事務所!DEKATINだ!!」

うおおおお、待ってた、これを待っていたんだよ俺は。DEKATINは事務所全員が出る舞台を上演したりする事務所です。もちろん役者はほぼ全員舞台俳優出身。信じられないレベルのスポコン事務所。業界内のカリスマ、巨根 朴訥丸 が社長を務める所属全員、芝居がヤバイと言う事務所です。私の第一志望と言って良いでしょう。

勿論私は即エントリーをしました。

後藤

蛸村

豚骨

話しに出てきた人間ではこの三人が受ける事になりました。この三人、揃いも揃ってマイク前でも全力で動く系のちょっとアレな三人です。他の人は「入所するとほぼ強制的に舞台に出されるのがキツい」とかそう言う理由で敬遠していました。そして洋画の仕事ばかりと言うのがアニメ特化の人間が敬遠する理由になったのでしょう。

「今までと同じく、明日説明会がある!そしてその後そのままオーディションだ!今日を生き残った奴はまた明日会おう!海兵隊は死なない!」

「ガンホー!!!!!」

皆はそれぞれ今後の練習をしたり、雑談に興じたりしています。そしてやはり自然とオーディションを受ける三人は集まりました。

「ごっちゃん、明日の事何か考えてる?」

「やっぱり舞台の人が多いからもう思いっきりやる」

「それしかないよね!後藤!蛸村!俺は絶対に受かるからな!」

「とんこっちゃん!甘いで!俺が受かるで!!」

「まあやっていこう」

課題は先に言われていました。「好きな台本やナレーションで良い」とだけオーダーが来ていました。だったらこっちの物ですよ。自分がやりやすい作品とかを用意してそして自分の「個性」を叩きつけたら良いのです。くふふふふふふ。何をしても良い。私は自分で言うのも恥ずかしいですが、舞の海よりも技のデパートと言う感じでした。ハイとローの音を使い分けられましたし、色んなプロの技を盗んできたつもりでもありました。明日はその集大成です。蛸村も豚骨も友達です。しかし、それはそれです。DEKATINは毎年合格者が極端に少ないと聞きます。そして、だからこそ受かった人間はファミリーとしてガッチガチに鍛えると聞きます。私はそこに入りたい。全力で入りたい。だからこそ二年間の学びを全てブチまける。やるぞマジで。

そして次の日。雲一つ無い冬の空が広がっていました。私は意外とゲンを担いだりする人間なのでこう言う事が一つ一つ嬉しかったりもします。不安は勿論あります。そして不安を持つ人間は「不安を粉砕出来る小さな理由」をいつも探しているのです。何か大切な事が有る時、妙に細かい事に気がつくのはその理由を探すために神経がビッコンビッコンしてるのだと思います。

「グッ!!!!!!!!!!モーニングベトナーーーーーーーーーーーム!それでは今からDEKATINの社長、巨根朴訥丸さんが直接事務所説明をしてくださる!海兵隊らしく一言一句覚えろ!!」

レンタルビデオの裏を見ると、大体キャストに載っている巨根さん、なんと本人が来てくれたのか。これは震える。審査も巨根さんがしてくれるのか。これはやるしかない。巨根さん、俺の全てをぶつけるぞ。

「えー…巨根です…おはようございます…」

「おはようございます!!!!!」

全員が全力で挨拶をする。もうそれだけノって居るのだ。やはり我々の武器は情熱なのです。そして気合なのです。専門学校で二年程度習っただけの人間、実力なんて物はどんぐりの背比べです。だからこそ、その中で印象に残るど根性マジックを叩きつけるしかないのです。

「あー…昨日…余り寝てないから…あんまり大きい声はやめてください…普通で良いです…」

え?

「えー…ご紹介に預かりました巨根です。今日は頑張りましょう。以上です…」

うわ、何この帰りたいオーラ。たまにテレビとかで見る時、めちゃくちゃ暑苦しくてガハガハ笑ってるのに。いや、しかしこれはブラフかもしれない。こう言う形でこちらにプレッシャーを掛けて、その中で何が出来るのかを見る。そう言う事なのかもしれない。

さあ、また始まりましたオーディションが。正直本命の一角です。これはもう自分との戦いです。自分で台本を選んで良くて、自分の好きな様に出来る。これは何よりの武器です。今回は台本が人に漏れる心配が無いのでオーディションが終わった人間が同じ教室に帰ってきます。私は少し後ろの方のオーディション組だったので情報も聞き出せる。コレは完璧だ。

第一陣が帰ってきました。何か妙です。全員が「んー?」と言う感じの顔をしています。五人で行ってかかった時間は二十分程、そこそこ長い時間を見てもらったはずです。

「ねえ、どうだった?」

「ああ…うーん、なんだろうな…うーん…ちょっと…まあ…うん…」

だからなんだよコノヤロー

「いや、どんな感じだった?」

「うーん…ちょっとなあ…うん…」

ああ、聞いた奴が悪かったのか…まあ良い。どんな形だろうが、良い顔で出てくる人間が少ない時はチャンスなのです。それだけ自分が良い印象を残した時、記憶にも残り易いのです。

そして私の組が来ました。私は豚骨と同じ組でした。

また廊下を歩きます。今日はそこまで緊張をしていない。むしろ一歩進む毎にエネルギーが湧いてくるみたいな。今日の俺はノって居る。このまま今まで練習をしてきた気持ちを叩きつけたら良いのだ。やれる。やれる。
歩いている先頭が私だったのでドアをノックしました。

「どうぞ」

よし、スタートだ。やるぞ俺は。

「失礼します!よろしくお願いします!!」

ここから俺の、待ち望んだ戦いが始まる。

「あの…えー、後藤君か。私、さっき言ったよね?余り大きい声要らないって…」

その手には乗るかよ。

「あ!申し訳ないです!!」

「だからお前うるせえよ!」

えー。ナニコレ。いや、俺たち声出すの仕事にしようって話しじゃない。えー。マジかー。

何と巨根さんはガチキレしたのです。その後すごすごと置いてある椅子の前に行ったのですが、豚骨達が入ってきません。おいおいおい、待ってくれ。俺?俺が悪い?いや、挨拶しただけやんけ。豚骨ビビってんじゃねえぞコラ。

「後の人もどうぞ…」

その声をきっかけに全員が入ってきました。もう既に全員真っ青です。「後藤、てめえ何してくれたんだよ」と言う心の声が聞こえてきました。何をしたって挨拶しただけじゃないか。

我々のプロフィールが書かれた紙をチラチラと見ながら巨根さんが話しはじめました。

「えー…じゃあ…予定では好きな台本と言いましたが…ちょっと疲れてるので…セリフとナレーション一本ずつください…」

疲れてるってなんだよ。俺たちはこの場所に来るのにどれだけ命と生活を削って来たと思っているんだよ。いや、分かる。そりゃ専門学校とかとの政治的な駆け引きがあって無理やり連れてこられたかもしれない。こんな関西の中核都市に新幹線で来るのは辛かったでしょう。抱えている仕事の練習もしたいのはわかります。だけど、その言葉は言ってはならんだろう。いや…そうじゃない…巨根さんを責めるのは違う…今やるべき事は一つ…ただ一つ。芝居だ。俺はこの人の眠気を吹き飛ばしてやる。

「じゃあ…そっちから行こうか…」

私とは逆の方向から、つまり私が最後にやると言う順番でスタートです。

最初の一人がやりました。雰囲気に飲まれて良くわからない状態になっています。何とか二本やりきりました。特にコメントは無かったです。

そしてもう一人、もう二人…

特にコメントは無かったです。

そして豚骨です。豚骨は完全にパニクって居ました。もうゆでダコみたいに赤くなって、ただただ必死にやりました。完全にブサイクで、完全に何を言っているのかはわかりません。しかし、そこには純粋な意思、他の何も介在しないただただ純粋な「芝居」があったのだと思います。

「うん…豚骨君…?そうだね…ウチ、第一志望??」

「え!?あ!?!?!?いや!!第一は別です!!!」

うわ。あかんでしょうが。

「フフフ…正直だね…でも、それが芝居に出てる。それじゃあ次、後藤君」

え!?そっちが正解!?あれ!?俺!?ああ、大丈夫俺は大丈夫。クールに、クールにやるぞ。素数を数えよう。って素数って何?割れない数?ああもうええわ。知った事か。俺はこの日の為にマクベスのあの名シーンを覚えてきたんだ。やるぞ。

「短剣ではないか!!」から始まる有名なセリフをやりました。もうただただ思い切り。本当にただ全力で何かをやると記憶なんて残らないです。ただ「やった」と言う気持ちだけが残ります。全てが加速して心すら飛ばす。その恍惚に浸る時、成功失敗では無く何かを得るのです。ナレーションもやりきりました。ただただやりきりました。

「うん…後藤君か…君…今まで違う事務所受けた時…何か言われた?」

「え!?いや…まだ一つしか受けてないですし…何も…」

「声優事務所…?」

「はい…そうです。」

「君…声優向いて無いと思うよ」

え?おやおや聞き間違いですかね?パードン?じゃない。どう言う事だ。

「それは…どう言う事ですか…?舞台向きとか…そう言う事ですか?」

「うーん…そうだねえ…うーん…嘘が多いね君。さっきの豚骨君の逆。多分…そのままじゃ…無駄じゃないかな。若いから早めに何とかしなさい…」

それは…あの…ダメって事っすか?

「あの…嘘が多いって…芝居が嘘くさいって事ですか?」

「そうだね…見られる事ばかり考えてる。それでは皆さんありがとうございました…」

なんだ?なんだったんだ?嘘?嘘が多い?見られる事ばかり考えている??そりゃそうじゃないか。芝居なんて突き詰めたら全部嘘じゃないか。そして人に見てもらってナンボの世界じゃないか。それをただただ突き詰めて何が悪いのだ?もしかして…怒らせたから…きつく言われたのか?いや、そうじゃないぞ。あの目はそうじゃないぞ。思い出せ、あの目は見た事がある目だ。俺の過去、中学生の時…?俺を馬鹿にしていた…あの連中の…そうだ、「憐れみ」だ。俺を…憐れんでたのか???ふざけんじゃねえよ。俺も役者を目指して、声優を目指してこのリングに立ったんだ。憐れみだと?それはそれは…

「敵としても味方としても見られていない」

って事じゃないか。期待もされていない。俺はそこそこ上手かったはずだぞ?どれだけ俺がこの日の為に懸けてきたのか分かってるのか!?あんな風に…どう言う事だよマジで。

「声優に向いていない」このオーディションラッシュで言われたらどうしたら良いのでしょうか?もう全ては始まっています。二年間ずっとずっと練習もしてきてそれなりの結果と力も付いて来ました。それが、ダメで怒られてどこを直せば良いとかじゃなくて…「向いてない」だと?もちろん俺は声優じゃなくて何か前に出て…芝居を全力で出来る場所に向かおうとした。しかし本音では声優になりたい。舞台とかは声優になる為のステップでしか考えて居ない。だからこそ、DEKATINに入って…やって行きたかったのだ。あの人は何も見ていない人だったんだ。何で俺はあんな人を尊敬してここまで思ってきたのか…自分が情けない…人を見る目が無い。ここ一番でいつも…こうなる…

結果はもう見えていました。多分あの人は私の事が気に入らなかった部分があったのでしょう。もうこの勝負は投げました。しかし「向いていない」と言う言葉は私の心に深く突き刺さり、そのまま地面に固定して動けなくするのです。そしてそのまま、結果はその日の内に発表されました。

「よし!結果を発表するぞ!!真の海兵隊に成れるのは…!!蛸村!其他!お前たちだ!」

え!?蛸村!?マジかよ…でもあいつここ本命じゃないけど…

「マジで!?やったー!!!俺絶対に行きます!!!」

たこむらあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

ジーザス、なんてこった。俺が取り残されていく。俺の友達で進路が決まった人間は二人目。マジかよ。このまま俺はどうなるんだ?

「巨根さんから全員のコメントを預かっている!!知りたい奴は職員室に来い!!以上だ!!!」

ああ、どうしよう。もう色んな事が俺の中を通り過ぎていく。聞こえているけど聞こえない。これは不味い。ダメージを、ダメージを受けているぞ。蛸村、今は俺に近づかないでくれ。笑顔を見せないでくれ。頼む。

「ごっちゃああああああああああん!!俺!俺受かったよーーーーーーー!」

たこむらああああああああああああああ!!!!!!!!

「いや、聞いてたよ。ここに居たし」

「ごっちゃん!俺頑張るよ!ごっちゃんの分まで頑張るよ!!」

何だそれは。俺の分?お前が俺の分までどうやって頑張るんだよ。俺はお前よりもやってきたぞ。俺は誰よりも練習したつもりだし、この事務所の事も研究してどんな事が好かれるのかも研究してきた。それをただ眠そうなおっさんが気まぐれで決めた結果に喜びやがって。どうせ深い理由なんて無いに決まっているじゃないか。しかし、まあコメント?コメントですか?偉そうに?はいはい、聞きますよ聞きますよ。聞きに行きますよ。

「あの…コメントを聞きに来ました…」

「お!流石に落ち込んでいるな!それで真の海兵隊になれるのかな????」

「いや…声優に向いてないって言われて…嘘っぽいとか…」

「それでお前はどう思った?」

「いや、最初から眠いとか言ってましたし、挨拶したら声がデカイって怒られましたし…正直いい気分じゃないですよ。本当に俺たちを見てくれたのかどうか…だからコメント…ですか?正直期待はしてないですが…でも…まあ今後の為に聞きにきました…」

その時担任がニヤリと笑いました。ああ、まあほぼ正解だったんだろうな。早く聞いて一口餃子食べながらビール飲みたい。

「後藤…お前へのコメントだ」

「はい」

「芝居が好きじゃなかったらプロは目指さない方が良い。技は持ってるかもしれないがそれは今必要無い。誰かに見られる為よりも、まずは自分が喜べる芝居をしないと不幸になる。との事だ」

「!!!!!!!!!!!!!」

逆だったのです。私は全て見透かされていたのです。私の中の「とりあえず気に入られる為に何をすればいいのか?」「この状況での最適解は何か?」「失敗の確立を下げるにはどうしたら良いのか」その心が全て、あの短時間で読まれていたのです。そうです、私は芝居は好きですが、「何らかの形で前に出られたら良い」と思っていました。そしてその何らかを「芝居」にベットしたのです。そこの心の弱さ、普通は「芝居」にベットしてから「何らか」に成る為に動くのです。私はその部分を「いや、無駄に時間掛かるし効果的じゃねえよ」と切り捨てたりしていました。それがマズかったのです。全部見透かされていたのです。

「後藤…俺も多少危惧していた事だが…それがこう言う風に形になったのは良い機会だ。俺からも言わせてもらう。お前は芝居に打ち込んでいながら、芝居を信じていない。自分を信じているが、芝居を信じていない。お前…ここまで来てまだ自分の事が好きじゃないのか?」

何も言い返せませんでした。その通りとしか言えなかったのです。ただその通りとしか言えなかったのです。全身から血の気が引いて倒れそうになりました。

「ありがとうございました」

私は無表情で、ただ淡々と職員室を出ました。マズい。このままではマズいぞ。正直俺は蛸村を見下していた。俺の方が絶対に上手いと思っていた。あいつが合格した時、巨根さんは適当に審査していると思った。違ったんだ。巨根さんは俺が蛸村とかを見下している事がわかっていたのだ。多分蛸村はただただ純粋に芝居をしたのだろう。そしてそこが気に入られたのだろう。いや、気に入るとかじゃない。刺さったんだろう。だが俺は何だったんだ。「全員仲間だ」等とほざきつつ、心の奥底では「俺withスーパーモンキー」程度に思っていたのだ。何が仲間だ。俺が、俺みたいなただただ周りを見下して、「俺は上手い、俺は違う、俺は持ってる」と思っている人間が何になれると言うのだ。そうだ、俺は芝居を手段として、手段として用いようとしていた。俺は…芝居を信用していた。信じて用いるのだ。だがしかし、信頼をしていなかった。信じて頼らなかったのだ。心から芝居と寄り添い、世界を作り上げる事を放棄して二年間を過ごしてきてしまったのだ。一番大切な物が欠けていた。この二年間沢山笑って沢山泣いた。だがそれは本物だったのか?俺はこの学校の流れの中で、皆が期待している俺であろうとしただけじゃないのか?そして期待に応えると言うより「お前たちが欲しいのはこの後藤でしょ?」と安易にチャンネルを合わせ、周りを支配した気持ちで過ごしてきただけじゃないのか?

荷物は持って来たが一度教室に戻るか…いや…無理だ。今の俺は戻っちゃダメだ。多分また邪悪な気持ちが沸々と生まれてしまう。そして何より

今は仲間の笑顔が一番見たく無いんだ。

~巻の五に続く~

完全にやさぐれてしまいましたね。自分の黒い気持ちを書くのは腸を抉られる気持ちになりますが書きます。贖罪とか過去と向き合うとかじゃない。面白いと思うから書くのです。まだ続きます。よろしくお願いします。

※この記事は投げ銭です。何かポンチャックパワーを感じていただけましたらよろしくお願いします。

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