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栗と芋という名の可愛い子猫

栗と芋という名の可愛い子猫がいたとしよう。
その子たちは双子の猫でちゃんと可愛がってもらっている。
甘えたい時は、飼い主の近くによってくるし、
そうでもないときは、自分のやりたいようにやってみる。

その子たちの、ご主人様は、すこしふっくらした子で、
栗と芋というなの猫は、せかせかしたりしない、ゆったりしているご主人様のまわりをくるくるする。

くるくる家の中で遊んでいた2匹の猫は、
ちょっと冒険してみようと外にでることにした。

これはなんだろう、というものがたくさんあった。

緑の葉っぱが3つついているものがたくさんあって、
白っぽい花みたいなものがついているところにきてみた。

コツコツコツコツ 
という音がしてきた。

少し遊んでいたら、緑の葉っぱが6つついているものを見つけた。
2匹の猫は、喜んだ。

口にくわえてお家にもっていき、ご主人様の膝元にぽんと置いた。