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noteをはじめて2週間の感想(その1)

私は自分の考えや思いを紙に書いて気持ちを整理するタイプです。
noteを始める前は、スケジュール帳に書きまくっていました。
夫の愚痴や、家族への不満、上司に言えない暴言など・・・
それと、自分の気持ちを整理するため、その時思ったことをダラダラと書いていました。

ある時、なにかの記事で
終活のひとつに
「日記は処分しましょう。あなたが死んだあと、それを読まれること
を忘れずに・・・。」
怖い、怖すぎる・・・。
だって「離婚してやるーー!」とか「アイツとの結婚失敗やったな」とか
「あのボケ上司!こんな職場絶対辞めてやるーー!」(もっと酷いことを書いている)
「二女はどうしてあんなに強情なんだ?育て方を間違ったのか?」
などなど・・・。
それはそれはここには書けないヤバい内容がありまくるのです。

このスケジュール帳を誰かに読まれたらもう終わりです。
死んだあとの事は気にしないと思えばいいのだろうけど、
やっぱり秘密は墓場まで持っていきたい主義です。

で、このnoteに書き留めて、スケジュール帳はあくまでもスケジュールだけ書くということにしたわけです。

公開せずに自分だけに書き留めておけばいいものを、
誰かに読んでもらうという体験をしてもいいかな、
とういう軽い気持ちで公開してみました。
それをどこかの誰かに読んでもらって
どこかの誰かにスキをつけてもらう
不思議の気持ちになりました。
ちょっとワクワクしてしまいました。
電車の中で、「あなたの記事が○○人読まれています」
というメッセージを読んだときは、飲んでた水を吹きそうになりました。

還暦を前にしておもしろいものに出会ったようです。
今のところは・・・。







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