エンジニアの為の面接官入門の話を聞いて欲しいと思ったお話

先に言っておきますが、いい意味で裏切られました。
というより、僕は元々参加予定がなかったので、
正直このタイトルで行ってたら期待を裏切られた!!!(いい意味で)と思ったのは間違いないです。

なので、僕が話を聞いて感じたこと、
備忘も兼ねて書き出したいと思います。

はじめに

こちらのイベントになります。
目指せジンジニアと名を売っていますが、いたるところで参加者からの感想である通り、
社会人なら一度は聞いてみたい、知りたいんじゃないかなってお話がぎゅぎゅっと詰まっていました。

ところで僕は元々別の要件(と言っても本当に雑談しに行っただけ)でアジアクエストさんにお邪魔しており、
勢いに任せて参加した為、この話を聞けたのはかなりラッキーだったと思っています。

こんな話をしていたよ

採用って何なのさ?どんなことをしたらいいのさ。
こういうことに気を付けたいよね。
じゃあ採用する為に欠かせない要素の面接だよね。
面接するときにどんなことに気を付けたらいい?
面接される側に合わせた面接ってあるんだよね

ざっくりまとめたらこんな感じだったと思います
(あまり細かくメモ取らない人なので、すいません・・・)

どうして聞いて欲しいの

きっと採用とか面接とかそういうの別に興味ないよ
そもそも関係ないよって人はたくさんいると思います。
ただ、これ僕前から思っていることなんですか、

知っている事で別のことで活きる事なんて山ほどあるよね

っていう事です。
今回、人事に関する話を聞いて、僕はこれはチームを動かすときに、仕事をするときに気を付けていこうと思っていました。
僕の経歴的にはエンジニアではなくて、アルバイトや中途採用に関わった事があります。
面接はされる側はもちろんですが、する側の経験があります。
その時にもっとこうしたらよかったよねって気づかされることもたくさんあって、
でも、それを踏まえた上で、仕事をもっと円滑に進められる手法だったかもしれないなとはっとさせられました。

僕らの可能性を広げる一つの手法じゃないかな

例えば今回の話でDiSC理論という話がありました。
調べれば色んな記事がでてきますが、簡単に言えば人の特徴だったり傾向を4つに分類したらどうなるかみたいな感じだと思います。
今回のお話では採用活動と絡めて、
面接ではどんな会社説明をしたら、どんな質問をして、どんな聞き方をしたらいいかとかそういうお話をたくさんしていただけました。

でも、これって今回面接と絡めただけの話であって面接でなければいけないということはないですよね。

上司と折り合いがつかないんだけどなんでだろ
→実は真逆のタイプにいて、こういう話し方・説明の仕方してたのが本当はよくなかった
後輩に説明してみたんだけどなんだかぴんと来ていないようだ
→タイプが違うので本当はこうやって説明すべきだった

実際僕もこういうの経験した事もあります。
ただ今回この話を聞いて、少し自分の話し方や説明の仕方を考えるきっかけになったと感じています。
逆にこれを知らなかったら僕はずっと同じような説明をして、
タイプが違う人はずっと???ってなってたんだろうなと思います笑
たった一つの簡単な説明でも相手に響く説明ができればもっと仕事が円滑に進みますよね。
工数1時間かけて説明していたところが実は5分で終わったかもしれません。

僕らの生産性を上げるために、もっと円滑に効率良く仕事をしていく為に、僕は技術以外の色んな話を聞くべきだと僕は思っています。

もっと仕事も楽しくなるよね

こういうことができてくると、きっと人間関係もスムーズに運ぶんだろうなと思います。
僕自身、ここまでうまくやれてきたのはこういうところもあったのかなと今回の話を聞いてしみじみ感じています。
人間関係が円滑だと仕事は間違いなく楽しいです。

やった事が無い事をやらせてもらえたり
解決できない課題を一緒に解決してくれたり

僕らの仕事は絶対に一人ではできません。
必ずその向こう側には人がいます。
それはお客様かもしれませんし、チームのメンバーかもしれませんし、まだ見ぬ存在Xかもしれません(?)

そしてこういう話を知っていて上手くコミュニケーションが取れて、それでみんな味方になってくれたら最強ですよね。

それができて、技術があるエンジニアって僕が初めて現場で見かけた方で、憧れであって僕の目標です。

おわりに

ざっくりと色々書かせてもらいました。
久々に140文字以上の文章を書くと大変だなと思いました(小並感)

タイプ別のお話を取り上げさせていただきましたが、
バイアスに関するお話だったりそれを共有して考えるワークだったり色々と考えさせられる時間だったと思います。

これは僕がバドミントンをやっていたからなのですが、
スポーツをする時って知ってる、体感したものには反応できても
知らない体感したことのない事には反応できないんです。
だからみんな練習して反応できるようにしています。

これって仕事でも一緒だと思ってます。
知ってると知らないじゃその時取れる行動はやっぱり変わってきます。
それは技術もそうですし、その人の持ってる様々な経験や知見が活きてるはずです。

とは言っても人それぞれ十人十色です。
もし興味があったらお話を聞いてみてください!
としか僕からはいえません!!!!

次回はこちららしいです

https://asiaquest.connpass.com/event/145862/

言うの遅いかもですが決して回し者とかではないです!!笑
でも行く価値はあると思います!
まだ枠空いてるみたいなのでよければ是非是非!

読んでいただきありがとうございます!
ちょこちょこ更新してもっと文章力磨きます!

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