健康番組の悪影響
2014/8/23 記
今日、大便の後、尻から出血。
「ああ、大腸がんなのか…」と思ったりする。
あまりに多いテレビの健康医学番組のせいで、すごいネガティブ。
この健康番組。最も視聴率がとれるNO,2というのだから多いのも当たり前か。しかし、
「日本人の95%が…」とか、
「死に至ることも」なんて必ず言うね。
若い頃には気にも留めなかった話が歳をとると気になり、つい見てしまう。
すると腰が痛けりゃ、ヘルニアが悪化したのか?
小便が遠いが、腎臓がやられてるのか、足も浮腫むし。
便秘が治らず、痔になって大腸がんになるのか。
肝炎もそろそろ肝硬変になってるのでは、
歯が痛い。頭蓋骨までいってるのでは、
風邪引いた。もう抵抗力も免疫もないのだ。
筋肉痛。この痛みはただものじゃない。
医者でもないのに自分で自分を診察してブルーな気持ちになる。
テレビでは
「○○にならないための食べ物」なんて言ってるがここでは食い物は選べない。
「朝晩2回の運動で○○が防げる」。勝手に運動したら懲罰だ。
「ボールを使って枕の下に…」
「紐で縛って…」
そんなもの置いてねーよ。
だからテレビでのおすすめはなにひとつここではできないのだ。
それがネガティブ思考に拍車をかける。
ああ…いちいち気にしてたら何を食ったらいいか、何をしたらいいのか、たくさんありすぎてわからなくなるだけだ。
こんなストレスが一番悪影響なんだろうね。
だからもうこういう番組は見ないことにした。
何があっても、どうってことねえよ、こんなもん。
と、このくらいの太っ腹でいいんじゃないかな。
こんなところにいる間はね。
PS
ちょっと具合悪いとすぐに医者に行く。俺は弱っちい男なのだ。
フォローとかしてくれてる皆様。
何をどうしたらいいのかわからないのでこの場を借りてありがとうございます。もうちょっとノートの使い方よく読んでみます。ごめんなさい。
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