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損切の考え方/損切タイミング損切について

損切の考え方/損切タイミング損切について

■ 自動損切が搭載されていないセットファイルで運用されている方で資金に対して含み損が気になる場合は基本的に自己判断にて損切や手仕舞いを行ってください

※自動損切の有無についてはオンラインスプレッドシート中「損切」の部分で確認ください

「損切」の部分で”無”の表記があるセットファイルは自動損切は搭載されておりません

■ 各自含み損の許容範囲が異なりますので一概には言えませんが、損切の一つの判断基準としては、現在の含み損がスプレッドシートに記載している過去最大DD(含み損)の7割を超えるか、同等レベルになった場合が挙げられます

 ※現在の含み損=過去最大DD=過去相場とは乖離した相場となっている可能性があるため、損切/手仕舞い/一時撤退という判断が必要と考えます

■ 損切の方法ですが、スマホ等で手動でポジションを決済するとEAが正しく動作しなくなる可能性がありますので、VPS上かパソコン上のMT4のClose ALL(全ポジション)、Close BUY(ロングのみ)、Close SELL(ショートのみ)にて決済お願いします。

Close ALL、Close SELL、Close BUYボタン

 ※全ポジションの損切ではなく、個々のポジションを損切する場合は、開発側としては、現在価格から最も離れているポジション(価格的に不利なポジション)から損切(この場合は手動にてスマホ等での対応含む)することをオススメします

■ 尚、安定した相場を経験するとEAの動きや利益額に満足行かずロット数を上げてリスク覚悟で運用されている方もおりますが、相場急変にて一挙に含み損が増すことがあって後に後悔することがございますので、その辺りのリスクを十分理解することと、開発側からは最大DDの2倍の資金で運用することを推奨しております

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