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MACCHOとK-DUB SHINE
ちょっと長めの3日坊主でした。超寝かしていたネタを書いてみます。
OZROSAURUS、というかMACCHOは皆さん好きですか?自分はもちろん大好きです。
なんで好きか、と言われれば単純に「ラップが巧いから、それだけじゃなくて作品をリリースする毎に巧くなっているから」という点だ。
じゃあ、「ラップが巧い」の基準点て何だろう。
頭韻、脚韻を踏みながら意味を通すリリック、早口、内容、フローetc・
V.A/日本全国御当地ラップ
ご無沙汰です。ぼっちざろっくが面白いですね
大ネタなので早速本題へ。
「みょうな歌唱方法」と認識されていたラップは日本では80年代~現在にいたるまで所謂「コミックソング」的な扱いをされてきた歴史がある。
本作もそんな扱いの1枚・・と思うだろうがちょっと参加しているメンツが実はとんでもない人たちだったので紹介。リリースは91年。
自分にしては珍しく1曲づつ紹介してまいります。
1、沖縄 「イー
飛兎 「TRUE RHYME STORY」
八王子にあった日本一でかいBOOK OFFに行こうと八王子に向かったら9月に閉店していて泣きそうになり、隣駅と橋本のBOOK OFFに行ったら全く買えずとさらに泣きそうになりましたが年に数回はこういったことがあるので最早カルマですね。買えなくても泣くな、買っても泣くな。
別件で大量に買ってはいるので今回はBREAKING DOWNに出場した梵頭主宰のHIKIGANE SOUND所属の飛兎(BIT
ILL SLANG BLOW'KER/ILL SLANG BLOW'KER
エルデンリングに続くエルデンリング。仕事→飯→エルデンリング→寝るの生活が二ヶ月目に突入しています。
ですが、休みの日はちゃんと買ってますよ!というわけでとりあえず表題。福岡天神の超超クラシックアルバム!2002年にオリジナルがリリースされ、リマスタリングされ2010年に再発盤がリリース。メンバーはFREEZ、BIG FACE、YURA、NUFFTYの4MC構成で2003年に解散後、各々がRAM
CHIYORI × YAMAAN/Mystic High
余裕の1ヶ月オーバーの未更新・・それもこれもエルデンリング、エルデンリング、エルデンリングのせいです。100時間弱でやっと1週目クリア、話と設定と登場キャラが全く把握できていないので1週目でボコボコにされたボスに復讐するためノリノリの2週目をスタートしています。
「エサ箱」主にレコ屋においてディスカウントされきった100円や500円などの安価なレコードが詰められた店内ヒエラレキー最下層の箱。元々
TARANTULA 「This is who I am」
月1投稿ぐらいになっています。止めないようにせねば・・
ウクライナとロシアの戦争がらみで、各国のHIPHOPを色々聞いていますがロシアHIPHOPが結構いい。2000年代中ごろのDrunken Tiger等、韓国アンダーグランドシーンの音源と雰囲気が似ており、ワンループトラックにガシガシラップを乗せるスタイルが多い印象(聞いたのはどうもそこまで新しい時期の音源ではないので近年はまた違うかもしれな
GRAND CLASSICS/PARCEL OF TONE
早々に2022年2発目。の前にちょろっと世間話
先日放送されたTBSの「ジョブチューン」で炎上した小林幸司シェフについて知り合いの料理人から聞いた話。その料理人はこの件については知らなかったのですが何の気なしに「この料理人が炎上して~」とスマホで検索した写真を見せた瞬間、「あー、この人か、超有名人だよ、本物の料理キチガイ」と一言。曰く、既に方々で語られていると思うが「1日1組限定の店」をオープン
Rinbjo/戒厳令
特別養護老人ホームにぶち込んでいたウチの親父が施設でトラブルを起こしまくり、アパートを借りるかサービス付き高齢者住宅に移るか各所相談に行っていたら休みが終了する・・2ヶ月ぐらいはバタバタしそうです。倫理的なことは置いておきにしろ介護に関わると本当に死んでくれないかなと思ったりします。
表題、所謂日本のシーンからはどういう評価をされているかさっぱりわかりませんが個人的には超傑作アルバムと思っていま