推しの力で生かされている

僕、残業が嫌いなんです。
好きな人は少ないのではなかろうか、とも思うけれど。

ここ最近、見通し的には今年度いっぱい、残業込みで忙しく働く予定。
なので、定時後はげんなりしながら働く。

在宅勤務なのが救い。
しかし、1番の救いは一歳半の息子なのです。

そう、僕を生かす推しとは息子のこと。

生まれた時からずっとかわいさが右肩上がり。
今日は特にそれを実感した。

最近言葉が出始めて、在宅勤務で隠れている僕のことを「パパ、パパ」と呼んでくれる。

仕事終わりに、「お待たせ、お風呂に行こう!」と声をかけながら部屋に入ったら、息子は遊びを切り上げて「パパ!」と言いながらニコニコてとてと歩いてきて、抱きついてきて、ほっぺにチューまでしてくれたのだ。

残業の疲れや不満などは吹き飛んだ。

息子が生まれるまで、流行りの推しという概念がいまいち理解しきれていなかったが、よーーーく理解した。
これは生きる力になる。

ここまで元気に育ってくれた息子と、妻に日々感謝を伝えて生きていける。
これは幸せ。生きる支え。ありがたや…。

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