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指定文字を全フォントで出力する #スクリプト #Illustrator #はやさはちから

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※このスクリプトは、スクリプト使い放題マガジン2(初月無料)に含まれています

参考:スクリプト使い放題マガジン2(月額)もごひいきに(初月無料です)
http://gorolib.blog.jp/archives/72080343.html

※この製品は、macOS High Sierra + Illustrator CC2019にて検証済みです。

■ 念のため macOS 専用といたします

 おつかれさまです。@gorolibです。

 ロゴタイプのデザインなどの必要にかられ、PCにインストールされている全フォントの出力スクリプトを作成しましたので、ご利用ください。ウェイト毎に全部出力します。

 指定された印字文字で、全フォント分を出力します。なお、和文フォントかどうかの判別はできませんので、ご注意ください(英文フォントに対して2バイト文字の指定の場合、代替フォント表示となります)

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 なお、Windows では検証できていませんので、macOS 専用とさせてください。

■ 私のマシンで21秒かかりました

 このスクリプト、便利ですが早さは自慢できません(^_^;)

 まずは、こちらの無料スクリプトにて、フォント(全ウェイト含む)インストール数を確認してください。

(ダウンロードにてお願いします)
G739_fontCount.jsx
https://www.dropbox.com/s/nvblu4i7gst7yld/g739_fontcount.jsx?dl=1

 このスクリプトを起動すると、フォント(全ウェイト含む)インストール数が画面表示されます。

 私の場合は、2005(!)でした。そんなにあるんですね…積み重ねっておそろしい。

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 このインストール数と、以下のマシンスペックで、21秒かかりました。ご参考まで(SSD換装しています)。

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■ インストール数1000でA3横程度です

 このスクリプト、最初に白紙のドキュメントをご用意ください。

 インストール数1000でA3サイズの横が目安です。私の場合2000ありますので、A3サイズの横2枚分でした。

■ 今回のスクリプト情報

【スクリプトファイル名】
G738_fontList.jsx

【使い方】
(1)白紙のドキュメントを用意します
(2)このスクリプトを起動します
(3)印字文字を入力します

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【仕様】
(1)インストール数1000で、A3サイズ横1枚が目安です
(2)インストール数は無料スクリプトにてご確認ください。
G739_fontCount.jsx
https://www.dropbox.com/s/nvblu4i7gst7yld/g739_fontcount.jsx?dl=1
(3)アクティブアートボードの左上から詰めていきます。
(4)アートボードの下端に到達したら、2列目(右)に移動します

【注意】
(1)macOS 専用ですので、ご注意ください

お役に立てれば幸いです!

(サンプルaiデータのダウンロード)
https://www.dropbox.com/s/dk2mcdyks7f8ulf/20191211.zip?dl=1

■ スクリプトのダウンロードはこちらから

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