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#03 ニコラ・テスラはドメイン遠征軍の士官だったの?#はじめてのエイリアンインタビュー

※ これは書籍「エイリアンインタビュー」の研究記事です。

参考:エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション)
http://amzn.to/3iqSaxo

■ 理系の憧れ「ニコラ・テスラ」

 ニコラ・テスラは、理系の憧れである。

 物理が苦手な私でも、ニコラ・テスラは憧れの存在だ。なんといっても「世界システム」である。

 中身がわからなくても、そのネーミングにやられてしまう。世界システムとは、送電線ではなく電波によって世界中に情報とエネルギーを供給する構想である。

 そんなことを思いつくなんて、天才の中の天才だ。まさに、理系の憧れである。

参考:日曜日の歴史探検:ニコラ・テスラの「世界システム」はよみがえるか - ITmedia エンタープライズ
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/spv/0911/29/news002.html

■ 地球にテクノロジーを与える

 エイリアンインタビューによると、ドメイン遠征軍には、非番の間に地球にテクノロジーを与えている士官がいるという。

 自分たちの「ドール」を宇宙ステーションに残し、地球で肉体を身につけるか、乗っ取る。勤務を続けながら、それをコントロールすることができるのだ。

 ニコラ・テスラ(1856〜1943)は、そのひとりだったようだ。エキセントリックで、異能のサイエンティストと呼ばれているが、何のことはない、宇宙人だったのだ。

 天才と呼ばれる人は、すべからく宇宙人なのかもしれない。

■「解脱」を解く鍵

 過去、地球で作業していた3000人のドメイン兵士は、記憶装置システムに捕われたままだそうだ。

 エイリアンインタビューの当時、ドメインでは記憶喪失の IS-BEを回復させる方法など必要がなく、その解決策に取り組んだことはなかったようだ。

 そのため、ニコラ・テスラのような取り組みは、とても危険な任務と考える。しかし、無事に帰還したようなので、ニコラ・テスラの死期については、「解脱」を解く鍵として調べる価値がありそうだ。

 現時点(2021年1月)では、孤独死という情報しか得られていない。高身長でモテたようだが、晩年はハトが友人だった。天才は孤独と言われるが、宇宙人は分かり合える人が少ないのかもしれない。

参考:暗殺、死刑、自殺、孤独死…理系の天才15人の最期|【Tech総研】
https://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002067

■ 地球に「望んでやってくる」

 前世ではなく、生まれてくる前の記憶を話す子どもたちがいる。

 以下の例では、胎内記憶はもとより「次に生まれる次男と会話していた」という、お腹に宿る前の記憶もあるようだ。

参考:生まれる前に弟と出会っていた?長男の胎内記憶に感動! | fanfunfukuoka[ファンファン福岡]
https://fanfunfukuoka.aumo.jp/articles/84983

 これは、地球が刑務所であり、輪廻転生という終身刑を与えられている存在とは考えにくい。

 地球に「望んでやってくる」IS-BE もいるのだ。

 ニコラ・テスラは、テクノロジーを与える目的だったが、それ以外にも囚われのIS-BE を救うべく、やってくる存在がいるのだろう(つづく)。

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