ダイアログ無しで個別にタテヨコ反転する #スクリプト #Illustrator(2本セット)
※このスクリプトは、スクリプト使い放題マガジン2(初月無料)に含まれています
参考:スクリプト使い放題マガジン2(月額)もごひいきに(初月無料です)
http://gorolib.blog.jp/archives/72080343.html
※この製品は、macOS High Sierra + Illustrator CC2019にて検証済みです。
■ 個別に変形はキケンです!
おつかれさまです。@gorolibです。
今回は、個別にタテヨコ反転するスクリプトです。
なんだ、そんなの個別に変形でできるじゃないか!とおっしゃる貴兄も多いと思います。
(これ)
確かにできます。上下軸か左右軸にリフレクトが選べるのですが、とても使い勝手が悪い。
ダイアログの情報量が多すぎるっ!(ハズキルーペCM風)
いちいち、チェックボックスをオンにしないといけないのです。
しかし、不便なだけならまだしも、このコマンド、前回指定値が残ります。
例えば、拡大・縮小の値を残したまま、リフレクトを実行したりすると、とても危険です。個人的には、拡大・縮小は100にリセットしたほうが良いと思うのですが…(^_^;)
そこで、ダイアログなしで、個別にタテヨコ反転(リフレクト)するスクリプトを作りました。タテヨコとスクリプトを分けましたので、スピーディに処理いただけると思います。
■ 今回のスクリプト情報
【スクリプトファイル名】2本セットです。
G720_reflectYoko.jsx
G721_reflectTate.jsx
【使い方】
(1)対象となるオブジェクトを選択します
(2)このスクリプトを起動します
【仕様】
(1)選択オブジェクトをその場で左右(もしくは上下)に反転させます。
(2)選択オブジェクトがない場合は、反応しません。
お役に立てれば幸いです!
(サンプルaiデータのダウンロード)
https://www.dropbox.com/s/2qzyhlfzblywaeh/20190923_101205.ai?dl=1
■ スクリプトのダウンロードはこちらから
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