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超ノート好きデザイナーがたどり着いた究極のミニマリズムノート/choipad(ちょいパッド)

超ノート好きデザイナーがたどり着いた究極のミニマリズムノート/choipad(ちょいパッド)


Take notes, Get ideas



■ 薄く、軽く、美しく。そして誰よりも早い

 おつかれさまです。グラフィックデザイナーの@gorolibです。

 このたび、choipad(ちょいパッド)という全く新しいコンセプトのノートができましたので発表いたします。ひたすら薄く、ひたすら軽い。そしてカバンからちょいと取り出してすぐに書ける、だからchoipadです。choipadはカバーと台紙そして2つ折りのA4用紙から構成されています。


■ご注文はこちらから■
デザイナーが作った究極ノート
http://bit.ly/2yO3mgo


■もう白い面を探さなくていいんです

 このchoipadは「取り出してすぐ書けること」を最大のミッションとしています。私は超がつくほどのノート好きですが、取り出してすぐに書けるものに出会ったことはありません。なぜなら必ず表紙や中身をめくり、筆記のための「白い面」を探さなくてはならないからです。

■ 取り出してすぐに書きたい

 私はアイデアを書き留めるためにノートを使いますが、思いついて書き留めるまでのタイムラグが短いに越したことはありません。アイデアは逃げ足が速いからです。白い面を探しているうちにアイデアを忘れてしまっては元も子もありません。「取り出してすぐ書けること」はchoipad開発の必須条件でした。

■ 筆記面は広いほうがよい

 取り出してすぐに書けることを突き詰めて、名刺サイズのカードにたどり着いたこともあります。むき出しのカードとペンを胸ポケットに忍ばせておけば、確かに取り出してすぐに筆記ができます。
 しかし名刺サイズではいかんせん筆記面積が小さく、短絡的なメモばかりになってしまったのです。思考展開するには筆記面はある程度広いほうが良いのです。カードの枚数がかさむばかりで良い結果にはなりませんでした。

■ ノートはあとで一覧したい

 常に身につけているという点でスマートフォン(メモアプリ)の有用性は検討に値しますが、アイデアや思考をまとめるデバイスとしては「まだ弱い」と考えています。

 脳内の思考はかなりの奥行きと広がりを持っています。一方スマートフォンへのメモは、限られたディスプレイ面積ゆえ、非常に短絡的な表現しかできません。枚数ばかりが増えてしまう名刺カードと同様です。ひらめきやインスピレーションを書き留めるのには向いていますが、それらを一覧して組み替え、展開して行くには不向きなのです。そのため筆記した後の一覧性もchoipadには求められました。


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■■ choipadはここが違うんです!

■ 根底から見直した究極のミニマリズムノート

 choipadは前述のような問題を踏まえて、ノートが大好きなデザイナーがその機能を根底から見直し、素材にこだわって作り上げた究極のミニマリズムノートです。以下にその真髄を説明してまいります。

■ ちょいと取り出してすぐに書けるからchoipad

 choipadの筆記面は台紙を挟んだA4用紙ですので、取り出した瞬間に筆記可能な白い面が現れます。表紙や中身を何枚もめくるうちにアイデアを忘れてしまうことはもうありません。

■ 究極に軽い・究極に薄い

 choipadはノートの機能を根底から見直し、台紙とA4用紙をカバーで挟むだけというミニマルな構成にて、究極の軽さと薄さを実現しています。

■ なぜカバンからすぐに取り出せるのか

 choipadはカバー・台紙・A4用紙が少しずつずれてセットされていますが、ここに取り出しやすい仕組みがあります。筆記したい場合は、A4用紙の部分をつまんで引き出してください。A4用紙と台紙もろともカバーから外れますので、そのまま筆記可能となります。A4用紙を取り替えたいときは、台紙だけをつまんで引き出してください。簡単に取り外すことができます

■ どこでも補充できるA4用紙でいつでも新品気分を

 このchoipad、実際に筆記するのは二つ折りのA4用紙です。いまや書類の標準となったA4用紙はどこでも手に入ります。緊急のときは不要になった書類の裏紙を失敬してもよいでしょう。紙を取り替えるだけでいつでもまっさらで新品の状態にできるのは、ノート好きにはうれしいものです。

■ こだわりの台紙でなめらかな書き味を

 choipadでは下敷きとして紙を使っています。書き味がなめらかになるからです。普通のキャンパスノートで下敷きあり・なしの書き味を比べてみてください。下敷きがない方が書き味が柔らかでしっとりしていると思います。ページがたくさん残っているノートの方が、書き味はなめらかになります。choipadではこの書き味を再現するため、極厚の紙を使っています。

■ choipadの台紙はカチカチに硬い

 choipadの台紙には板紙と呼ばれる硬い紙を使用しています。爪で叩くとカチカチ音がするほどです。ただし素材が紙なので書き味はなめらかです。また極厚なので、机がない場所での筆記が可能です。思いついたアイデアをすぐに書き留めることができるのです。ちなみに台紙の色は落ち着いたココアを使っています。

■ カバー用紙「竹はだ」は文字どおりの感触

 choipadは、A4用紙と台紙を挟むカバーに「竹はだ」という用紙を使用しています。竹パルプを使った素朴で温かみのあるファインペーパーであり、表面に塗工処理がされていないため、紙本来の質感や手触りを楽しむことができます。文字どおり竹の表面を触っているかのような感触です。バッグからの取り出しや、会議室への持ち運びなどにその感触をお楽しみください。もちろんカバーとして十分に機能する丈夫な素材です。

■ 竹はだとココアのおしゃれなツートン

 機能もさることながら、どうせなら高級感があっておしゃれなものがいい。「デザイナーが作った」と銘打っているので、ここは手が抜けませんでした!カバーの竹はだと、台紙のココアのツートンカラーは狙い通りでした(それぞれの素材を組み合わせたときに震えました!)

■ choipadではじめる新しいファイリング

 実は近年、SNSやブログの発達でノート保管の必要性が減ってきたのです。例えば思いついたアイデアをWeb上で発表してしまえば、考えはまとまったものになりますので、そのベースとなった断片的なメモはいらないのです。
 そこでここではchoipadを使った新しいファイリングをご紹介します。

■ 基準は未処理か保管

 前述の通り、自分が書いたノートも書類の一種であり、基準は未処理か保管のいずれかとなります。処理済みのノートは潔く破棄して良いのです。

■ A4サイズだから多種多様なファイリング

 このノートは書類の標準であるA4サイズですから、多種多様なファイリングがあります。ステープラや二穴ファイル、バインダーやクリアファイルなど、ノートを束ねる手段には事欠かないでしょう。面倒であれば単品のクリアファイルや、野口悠紀雄氏が著書「『超』整理法」の中で押し出しファイリングシステムに使用している角2封筒でも全く構いません。

 参考:「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書) | 野口 悠紀雄
  http://amzn.to/2yuN2B6

■ A4のペラ紙だからスキャンも楽々

 未処理か保管かの判断すら面倒ならば、まとめてスキャンを行った後にA4用紙を破棄すればよいでしょう。タイミングとしては1日の終わりでも週末でも良いと思います。ファイル数を増やすよりもまとめて数ページのPDFにした方が管理しやすいかもしれません。スキャナがない場合は、スマートフォンのカメラで撮影し、フォルダ分けすればそれで十分です。

■ 届いたらすぐ使える!

 さてchoipadに興味を持たれた方は、スターターキットである「はじめてのchoipad」をお買い求めください。商品が到着したら中身を切らないように封を開けてください。包装紙を剥がせばすぐに使えるようになっています。

■ はじめてのchoipad(スターターキット)…980円(税込・送料込)
・カバー(1枚)
・台紙(1枚)
・A4用紙(3枚)



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