【スプラ前線解説】人数有利だけどなんかきつい話

ゆっくりしていってね。

スプラで遊んでるとこんなことを思う時があります。

「こんなにも倒してるのに、なんで勝てないんだ!!!」

今回はこの件について、ゆるりとマジレスしていこうと思います。

結論


≪全体では人数有利だけど、局所的には人数不利だから≫
≪敵にとんでもない猛者が紛れ込んでるから≫

だいたいこんなものかと思います。他にもあると思うけど割愛ね。

とりあえずこの結論について、あれこれ語っていきますね。


全体では人数有利だけど、局所的には人数不利

画像を使いながら語ります。
今回はエリアの話ですが、他ルールにも応用できる考え方です。


【シーン1】
通常、エリア周辺での見合い
個人の対面力とSPが人数有利を作るキッカケ

【シーン1】
皆さんは「青の1番」だと思ってください。最前衛のプレイヤーです。
人数がイーブンなので、エリア周辺で見合ってます。


あなたは2枚(中衛、後衛)を倒し、次のシーンへ →【シーン2】


【シーン2】
盤面全体では人数有利だが
局所的に人数不利な打ち合いが発生している

【シーン2】
あなたは2枚(中衛、後衛)を倒しました。(味方1人は倒されてる)
そしてそのまま敵陣に突き進もうとしています。しかし味方はエリアで2人に囲まれています。

個人的にはありがちなシーンだと思っていて、「盤面全体では人数有利だけど、局所的には人数不利な打ち合いが発生している」ことは割と存在します。
また、2枚倒したことに満足して次の行動が遅れてしまう人は少なくないと思ってます。


「いやそんなことせずに味方のカバーするわ」

というツッコミが来てもおかしくありません。
至って通常の思考だと思います。

しかし実戦では、敵の位置が分からなかったり、次何しようか悩んだりして、味方へのカバーが遅れてしまうことがあると思います。
2枚倒したことに気分が高揚して、敵リスまで走ってしまうイカタコちゃんもいるかもしれません。

ここで言いたいのは、「ワイプアウト」するまで決して油断せず、今何をすべきか考えて迅速に行動してほしいということです。
この場面において、あなたは良いキルをしましたが、お役御免ではありません。残り2枚の敵を倒す仕事が残っています。迅速に次のカバーに行きたい場面です。

どんなに人数有利でも相手が生き残っている限り、塗りやキルなどが発生する可能性があります。それらは負け筋になり得る要素なので、ワイプアウトするまで油断しないようにしましょう。

なんならワイプアウトしても次の相手の復帰に備えましょう。試合中にお茶を飲んでる暇はないです。


敵にとんでもない猛者が紛れ込んでいる


猛者は1vs4だろうがなんだろうが、平気で撃ち返してきます。とてもつおい。

これに関しては、味方と一緒に複数人で対応するのが一番です。
それでも厳しい場合は相手の方が何枚も上手なので、素直に諦めて次の試合に切り替えましょう。どうしても勝てない試合は存在するし、しゃーなしの精神で。

まとめ

迅速に次の行動を取ることはとても大事です。
ゲームスピードが上がることにも繋がりますので、
「敵を倒したらすぐに次の行動」を取ることをお勧めします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?