視力回復への道#25 近くと遠く

9月25日 

明るさが大事なのかも

夕方に緑地を歩いた。以前日中に歩いた時と比べ、クリアーフラッシュが起こりにくくなっていた感じがした。違いとしては明るさ、夕方で光が弱かったし陰になっている場所も多かった。夜道でも、クリアーフラッシュは起こり辛いのはこれまでの経験からわかるので、やはりクリアーフラッシュを起こすには明るさが大事なポイントなのかもしれない。

近くと遠く

超遠方、はるかかなたにある山の樹、建物の窓などをはっきりと見ようとすると、最近よくクリアーフラッシュが起こる。全体的に視界がはっきりとする。ただしダブルビジョンで像がぶれて見えるが...

一方、近-中距離のものをはっきりと見ようとすると、そんなに視界はクリアーにならないし、ダブルビジョンもかなりひどい。この原因はなぜか。おそらく、ピント近くにあるものほどピントの調整が繊細なのだろう。今現在のわたしの眼は、これまでの酷使によって凝り固まっている。そのため、近くにあるものにばっちりとピントを合わせることが難しいのだろう。その点、遠くにあるものは、目が凝っていて多少ピントが合ってなくても、だいたい判別できる状態になるのだろう。

ダブルビジョン

相変わらずダブルビジョン。見え方としては、3Dマジカルアイで平行法とか交差法をやっているときの、像が分かれている状態に近い。マジカルアイなら、像の位置を調整して重ね合わせることができるのだが、いまやっているトレーニング法での像は、マジカルアイでやる目の使い方では調整できない。まばたきを繰り返すと、たまにダブルビジョンが消える時があるが、なぜ消えるのかはよくわからない。うーむ...

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