平成最後の日に思ったこと
【平成最後の日に】
こんにちは、加藤です。
今日は平成最後の日になりましたね。
このような明るい雰囲気で新元号を迎えるのは歴史上でも初めてなんじゃないかなと思います。
平成最後の日にあたり、令和時代に何を持っていくか色々考えます。
これから超多様性の時代を迎えます。
画一的な価値観しかもたない人は淘汰されていってしまうかもしれません。
多様性=ダイバーシティと言われますが、そもそもなんやねんって話ですよね。
『他者との違いを受け入れること』と言ってるところもありますがそんなんしたら恐らくパンクします(笑)区別と差別の違いですよね。
自分の価値観だけが正解という世界ではなく、あ、そういう考えもあるよねって受け入れる覚悟と心の余裕なのかもしれないです。
もちろん僕はスポーツをずっとやってきたので二元論的な勝ちか負けかがはっきりするものは好きだったりします。
でも生き方や考え方は二元論では語ることができず、白から黒へのグラデーションなんだろうと思います。だからグレーもあっていい。
今後チームミーティングでは伝えていく予定ですが、下町ゴリラズではSDGSの項目の5と11に取り組み社会的に意義のあるチーム作りをしていきます。
賛否はあるとは思いますが、それが僕の覚悟。
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