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一つのスクショにもヒントはいっぱい!

「インのタイミングが難しいです…」と言っていたフォロワーさんが、
私が貼ったスクショを分析し、いくつかの質問をしてきました。
下記はそれに対しての回答です。

この無料noteにQ&Aを記載してありますので、参考にしてみて下さい。
1日の終わりに、当日の高値安値、前場と後場それぞれ揉んだ位置、
時間帯、価格帯別出来高と、1日の歩み値全て確認し、翌日の作戦(指値を置く位置)を立てています。
シナリオA⇒地合いが悪い場合
シナリオB⇒地合いが良い場合
自分が狙っている銘柄が予測した動きをしてくれ、尚且つ「元気」な場合は「回転」に入ります。

デイトレの場合、テクニカルよりも需給を重視しています。
勿論、オシレーターも日足ベースで現在の位置がどこなのか(不利か有利か)は全ての銘柄で確認をしています。
実際取引が始まってからは、9割の時間見ているのは「板と歩み値」で、チャートは節目の時間などに確認程度です。
ザラバ中(デイトレードで)に、ボリバンなど見る事はありません。VWPは意識しています。
オシレーター重視でトレードしていた時は、それに気を取られ過ぎてしまい、「今が強いのか弱いのか」があまり良く理解できていなかったです。

下値で買えるようになったのは、それが分かるようになってからです。
歩み値に入る数はしっかり観察しています。
(銘柄毎にクジラさんの数は異なりますが)
この数の売り数はこのあたりまで下がる(騰がる)。
ただ、ダラダラ下がり続けているような場合では、指値は外しますし、「なんか変」と感じた場合は、「買い全取り消し」を迷わずクリックします。JCさえしなければ、デイで損失出すことは殆どありません。

先ずは、なるべく良い位置で「インする事」が大事で、「値幅」は慣れてくれば(今は強い弱いが分かるようになれば)自ずと伸ばせるようになってきますので。
私は、今でも手が空いていたり、時間がある時は1570などで基礎練習しています。
1回の時間は20~30分です。
そして一番重視しているのが「銘柄の癖」です。
同じ銘柄を触っていると、「この時間帯での下げがある」
「このくらいまでは落としてくるぞ!」などが分かるようになってきます。
ずっとTradeノートを記載してきて、ある時それぞれの特徴がある事に気が付きました。

ダブルスコープは6年間ずっと触っています。
今の現物安値は700円台で拾った玉です。スイングはレンジの下限で買うようにし、デイは割り切って回転で積んでいます。
(なのでかなり早売りです)
ダブルスコープはcocoくんもとても上手いので、参考にしてみると良いかと思います。
彼は800円を迷わず拾っていますし、7月27日の下落もしっかり拾いましたから。

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