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遊戯王MD 昭和~平成初期ニキ激アツ!? ネタみたいなガチ:センチュリオン

偶には遊戯王MDの話題を。

あ、ちなみに紙の方はやってません。
理由はいくつかありますが、やはり一番大きいのは
やり始めると保管する場所がかなり必要となってくるので純粋に邪魔
という事ですかね。
…部屋に余裕が出来る大きな家とか住めるはずもなく()

今回は紙では去年、MDでは先月?くらいに実装された
「センチュリオン」について。

正直最初はよくわからないしシンクロデッキらしいとの事で
TCGやる時にあまり頭使いたくない派として避けていたのですが
「これ好きそうじゃない?」とオススメ候補に挙がったので
モチベ維持になる可能性の事も考えて組んでみました。

これ、いいですね!!

シンクロデッキなのにあまり頭使わない!!
イラストが年代的にストライク!!
今まで苦労する必要がかなりあったシンクロモンスターを
お手軽に出しまくり!!

とはいえデッキパワーは強すぎるとまでは言えない丁度いいバランス。
そこそこ若者に対抗出来るかつての青少年に優しいデッキ。

素晴らしいですね、これ。
「ルーン」だとか「クシャトリラ」みたいな必要以上に
相手へストレスをぶつけるようなデッキでもない。

…もっと早く作ってほしかったですよね、こういうの。

せっかくなのでイラスト部分のみですが貼り付けておこうと思います。


重騎士プリメラ


従騎士トゥルーデア


重騎兵エメトⅥ


竜騎兵ガーゴイルⅡ


スタンドアップ・センチュリオン!


騎士の絆


ウェイクアップ・センチュリオン!


騎士魔防陣


騎士皇爆誕


騎士皇アークシーラ


騎士皇レガーティア

以上が「現段階」で実装されている「センチュリオン」カードの
イラストになります。

今のうちに記載しておきますが、紹介しているのはあくまでも
「センチュリオン」のカードイラストです。

おそらく予想されるのは
「誓いのエンブレーマ」とかが無い!!
等の意見が来ると思っています。

何故紹介しなかったのか。

遊戯王wikiで調べてみたところ、それらのカードは
確かにセンチュリオン関連のカードではあるものの
どういう理由なのかカテゴリーとしては「エンブレーマ」になるそうです。
イラストはがっつりセンチュリオンなのに別カテゴリーとは是如何に?
こればかりは有識者に教えてもらうしかなさそうです。
効果説明にも記載されてるんですけどね、センチュリオンって。
同じ枠にしてはダメっぽいような記載だったので諦めました。
最近のはわからん!!

肝心のイラストですが、遊戯王wikiに記載されている内容からすると
「ロボット系作品」「ガイナ系作品」からの影響とされているようです。

実際にイラストを見ると所謂「ガイナ立ち」もあるので
おそらくそうだとは思いますが、それだけだとエメトⅥのイラストが
該当しなくなります。

なので個人的には「ロボット作品」はともかく「ガイナ作品」という記載に
関しては「他作品も混ざってるよね?」と言いたくなります。

おそらくですが色々なとこから引っ張って来過ぎて
ゴチャゴチャになっているのではないかと。

SNSでは紙で出た当初より「覇王大系リューナイト」の名前が
挙がっていました。

他のはイメージとしてですが、ガーゴイルⅡは
ゲーム「ニーア」シリーズに出てきたものに似ている気がします。

レガーティアやアークシーラは最初「ルルーシュ」かと思っていましたが
胸部が女性型になっていたりするので別作品かもしれません。
…こういうの昔あった気がするんですけどね。

一応デッキの内容にも触れておきます。

センチュリオンはシンクロデッキではありますが
他シンクロデッキみたいに微調整が不要なタイプとなっていました。

他デッキだとレベルを1単位で調整するとかが当たり前ですが
センチュリオンは基本的に4・8・12だけです。
それ以外はテーマ外からの出張で必要になった場合のみです。

そして12はシンクロモンスターでの数値なので
4・8を雑に覚えておくだけでいいという組むのが楽過ぎるデッキ。

また今までは12シンクロも複雑な手順が必要になったりしていましたが
「赤き竜」というカードを1枚入れるだけで
(妨害されなければ)出し放題。

コズミック・ブレイザー・ドラゴンも炎斬機ファイナルシグマも
スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンも出しまくり。

なのでこれらを活かせるなら出張カード採用し放題。

環境トップのガチには厳しいかもですが
先攻・後攻どちらからでもそこそこ動けるうえに
火力もそんなに低くない。

追加カードも年末とか来年初頭くらいまでに来てもおかしくなさそうなので
テンション上げながら楽しくプレイしたいかつての青少年には
オススメかもしれません。

出張カード次第で短期戦からそこそこの長期戦までやれますし
気分転換には丁度いいと思います。

強いて問題点を言うなら環境ガチには流石に厳しいのと
やれる事が多すぎて慣れないうちはタイムアウトしてしまう事でしょうか。

出張パターンはいくつもあるのでネットで検索してから
組みましょう。

〇ューナイト!ゼ〇ァー!()

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