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ヒーローを遠い存在としてしまうと、日常生活の「英雄的」行為の可能性に気付かなくなるかも。。という話をしました。とりあえずは、「勇気」の話から。
友人を訪ねてマンチェスターに行った帰り、駅で、「やった、やった!」という日本語が聞こえた。 何が起きているか観てみると、二人の日本人男性がイギリス初?の買い物に成功したことに興奮しているようだった。二人は、その後、記念撮影もしていた。 そのような興奮は自分はもう味わうことはないだろうけど、本当は、あちこちで、人に知られない小さな勇気が発揮されて世界が成立している。。。そんなことを思いながら、マンチェスターを離れた。