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34日目 ふるさと回帰センターに行ってきました。

10月17日にGoodwill Foretを宣言して本日で34日目。
これまでの記事をせっせと書き溜めているけれど、毎日書いて、進んでいる感覚を残していこうと決めた!

オンライン「場所を決めるための準備に力を貸していただく会」を開き、そこで得た情報を元に行動をしていくことにしようと決め、本日は、有楽町にあるふるさと回帰センターを訪問してきた。

ふるさと回帰センター 

移住を考えている人のための情報提供の場。

入り口で、予約を聞かれましたが、初めて来たことを告げ、入れていただきました。日本各県のブースがあって、ブース前には移住に関する情報が所狭しと置かれており、とにかく情報満載。(☟各県ブース)

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情報を得る

緑の島が、情報が置いてあるところなんだけど、引き出しを開けてみると、行政の支援についてのビラが入っていて、そこには移住・定住の支援制度の文字。助成金などの用意もあるらしく、これはチェックしておく必要がありそう。

とはいえ、現在、場所について決まっていることと言えば、
・東京~大阪までの間
・人が集まりやすいところ
・雪が積もらないところ

こんなざっくりで、情報を持って帰ろうと決めて、東京~大阪の各県ごとの情報をもらって帰ろうと思った。が、しかし、県によるけれど、県内の各市が情報誌を発刊しているところもあり、それらまで持ち帰ろうとすると、すでに左腕が重さで疲れてきて、訳が分からない状態に。

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総合案内のスタッフ

そして、せっかくここまで来たんだから、ここの人と話をして帰りたいと思い、総合案内の人に声をかけた。

『ちょっと相談に乗ってほしいんですけど…
 森を探してて、どうやってしていいのかわからなくて…』

「その土地に住むこともお考えですか?」

『はい。』

すると、2つの情報誌を持ってきてくださって、まずは場所を決めていくために、自分の頭の中を整理するのに使ってみてはいかがですか?と教えてくださった。

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「みなさん最初は知らないことだらけですから大丈夫ですよ。何かご質問がありましたら、いつでも承わっておりますので、おっしゃってください。」

さすがです。慣れていらっしゃる。
こういう風に優しく言っていただけると、私も安心して相談できそうです。

場所の候補が決まった後は、実際にブースに予約を入れて話を聞いたらいいとのことだったので、教えていただいた通りに冊子を見て考えていこう。


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