旅6日目 The Farm Kitchin
山の中を中心にいて、茨木市に滞在していると、街の空気も重くて、家にいるだけで頭が痛くなってきたので、外に出ることに。
ちょっとおもしろそうだなって思うところを見つけた。
なんせ見せ方が可愛い。
(☝置物かと思ったら、生きてました)
ちょうどランチの時間だったので、お昼をとることにしたら、隣から会話が聞こえてきた。これも必然かな?
もともとは、JAの場で、素焼きの鉢がそのまま放置されているような土が煙るような場所だったそうです。年配のスタッフしかいなくて、みんな目の輝きを失っていたとのこと。また、街の人もわざわざ足を運ぶような場所ではなかったと。それが改装してからというものインスタ映えできるような場所に変わり、生の植物を使い、本物屋から尚良いと。
スタッフたちも若い人が集まり、誇りをもって仕事をするような場所に変わった。以前は若い子なんて一人もいなかったとこやねん
と、お隣に座っていた人たちからの声。
なるほど、心地の良い場所は人をエネルギッシュにして、人を集めるということ。生命が息づく場所は大事!
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