会社の定款の認証が終わった

本日、freee経由で依頼していた弁護士事務所から、定款の認証が終わったとの連絡を受けました。これであとは法務局へ申請するだけ、です。

定款を作成するに当たって、可能な限り多くの事業目的を加えました。結果として、事業目的が100個になっていたのですが、弁護士事務所から「重複している内容とかあるから、それらを調整したほうがいいのだけど、100個という数字にこだわりある?」って質問されました。

まあ確かに切りよく100個で申請されてたら、気になりますよね。意図したものは全く無くて、たまたま100個になっただけなんですけどね。むしろ99個とかの方が含みがあって良さそうです。

なので弁護士事務所には全くこだわりがない旨を伝えて、調整してもらうことにしました。結果的に事業目的が95個になりました。今後どんな事業を行っていくか分からないので、できるだけ広くカバーできるようにしておくことは重要だと思った次第です。これで大概のものには対応できるかな。

唯一ちょっと手続き等々が間に合わなくて記載しなかったのが、古物商としての事業ですね。これは古物商許可が必要で、その申請を行ってる暇がなかったので今回は割愛しました。でもユーズド品の取り扱いとか古本の取り扱いとか考えてるので、近いうちに許可申請はしたいなぁ、と思っています。そしたら結局定款の作り直しだけど。

ともあれ、これでひとまず準備が前に進んだので、近いうちに法務局へ申請しようと思います。

それにしても、法務局の申請に今どきCD-Rで提出って、だいぶ時代遅れですよね。まあ紙じゃないだけマシなのかもしれないけど、それでもCD-Rはどうよ?って思います。しかもわざわざ提出しに行かないといけないって、ホンマに時代遅れだし、無駄だなぁ、と思います。

まあルールなので仕方ないですけどね。

さて、ここまできました。令和元年創業まであと少し!

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