遺書のようにブログを綴る

さてさて、苦手なお正月ムードも終わってきた。
あの「明けましておめでとう」が昔からどうも馴染めない、なにが目出度いのだろう。
誕生日や結婚、出産は目出度い。でもお正月におめでとうと言われるとムズムズしてしまう。 
ただ、皆さんが健康で新年を迎えられたのはいいことですよね、ありがたい。

こうやって日々を過ごして、親も高齢になり、それでも人っていつ死ぬか分からないから僕のほうが先に死んでしまうことだって充分にありうる。

僕が好きな空間、お店、お世話になった人、好きな食べ物、失敗したこと、悔やんでいること、ここに綴っておけば（たとえ死後でも）誰かがみてくれるのでは？と。

そうなると断片的にやってきたブログも意味がありそうな気がしてきた。
と言うことで、今年も宜しくお願いします。