第71章

こんにちわ、老子です

ごめんなさい、老子は、ちゃんとした聖人です

ちょっとだけ、現代のバカに翻訳されて、印象操作されてしまいました

老子は、ちゃんとします

いろんなことを理解していても、バカっぽく振る舞うのが最高です

てゆうか、逆に知らないのに知ってる振りをするのが、もっとバカです

たまにあるよね・・

ナベシみたいな、老子の振りをした碌でもない人間じゃなくて

ちゃんとしたタオの人は、それこそ知り合いにいるけど、

自分の碌でもない欠点を、ちゃんと欠点として公表している人

(公表できる程度の欠点を戦略的に公表している人はたくさんいるけどね!)

これは、今までにも言ってきたことと同じだけどさ

自分の弱点を認め、それを公けにし、その上でコミュニケートできる謙虚な人が

タオであって

だからこそ、欠点が欠点でなくなる

そうなれたらいいなぁw