【社会人メンバー紹介】No.12 WY

自己紹介

WY 33歳 一橋大学商学部卒

2009年に某電力会社に入社し、営業所・支店で営業部門の仕事を経験した後、2015年から本社勤務。現在は、企画部門で経営戦略を担当しています。

Goodjobには、就活生時代に全セミナーに参加し、内定者となってからは運営スタッフも務めました。

電力会社の仕事

せっかくなので、電力会社の仕事について少し紹介を。電力会社というと、安定志向で地味なイメージがあるかもしれませんが、実際は若手にもチャンスが与えられ、仕事内容も多岐にわたります。

詳しいことは書けませんが、今は、会社の中長期の経営成績を予測しつつ、統計学や金融工学の観点から、会社をより良い方向に導く施策を日々検討・立案しています。

(そして、ワークライフバランスは実際良いと思います)

Goodjobとの就職活動

スタッフとして活動されていた大学のサークルの先輩から誘われたのがきっかけで参加し、当時様々なセミナーに参加していましたが、他のセミナーにはない(良い意味での)距離感を感じ、気がつけば全回に参加するほど、無くてはならない存在になっていました。

「自己分析」が大事ということが色々なところで言われている中、どこかしっくりきていない自分がいて、最初は手当たり次第エントリーするような状況でしたが、Goodjobのセミナーに参加し、内定者や社会人スタッフの方とのコミュニケーションを重ねることで、強制的に「やりたい仕事は何か」「どのような社会人生活を送りたいのか」に自覚していったというのが、私自身の就職活動でした。

現在の状況では中々難しいかもしれませんが、一人で悩まずに、「とにかく色んな人と話すこと」は就職活動において、間違いなくプラスになると思います。

就職活動で大事にしていたこと

就職活動において大事にしていたのは、自分自身に自信を持つこと。ESや面接の中でのエピソードがありきたりでも、自信を持って自分の言葉で伝えることで、受け手の印象は変わるものです。

リクルーターという立場になって思うのは、際立つエピソードは確かにそれだけで魅力的に感じる部分もありますが、それ以上に、ストーリーとして納得感があるか、自信を持ってアピールしているかが重要だということです。

「根拠がなくても自信を持て」。自分自身に言い聞かせ、それからこれまで接してきた就活生に伝えてきた言葉です。

就活生へのメッセージ

繰り返しになりますが、色々な人とコミュニケーションを取ること、そして、自分に自信を持つこと。この2点を意識することは、就職活動にプラスに作用するはずです。

社会の状況も変わり、色々と不安だと思いますが、少しでも力になれたらと思っていますので、聞きたいこと、気になることがあれば、遠慮なく気軽に連絡してください。

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