私の癖の「泣く」について
整理したくて記録したくて今日は書いてみる


私はすぐ泣く
すーぐ泣いちゃう

悔しい、悲しい、寂しい、嬉しい、怒る
ぜーんぶ泣く
感情が高まると涙が出てる

彼氏に会えないいま、ストレス解消法が無くなり涙でストレスを発散してるとしか思えないほど最近はいつも垂れ流してる

早く会えるようになりたい

昔からよく泣く方で、まあ大人になったら泣かなくなるだろうと思っていた
そして現在19歳。半年後にはもう20歳。
はたち、成人。
まあー泣くびっくりするくらい泣く

よく泣くもんだから自分にとっては大それたことない涙。「あーまた出てきちゃう、出てきたー」くらい
それがみんなにとっては一大事みたいに扱う
一生懸命に涙を止めようと頑張ってくれる。
その優しさにまた涙が出る。

私は涙をすることで意思表示をしている
意思を伝えるのが下手で、時間がかかる私
だから涙がいつも助けてくれる
そんな涙に頼り続けてきた

みんなは涙を我慢してるのに、
みんなの方がもっと辛くて逃げたいのに、
泣いてるから私が1番辛いみたいになる
1番頑張ってるみたいになる

涙について考え方の大きな変化があったのは小4。
泣きキャラを全うしていた時だ。
いつも一緒にいたポケモンを教えてくれたお友達のどか。
可愛い顔とは裏腹に、虫が好きで、緑色が好きで、キャッチボールが好きで、サッカーが好きで。
知らなかったことをたくさん教えてくれた。
虫は触れるもの。
ただボールを投げているのが楽しいこと。
外で走り回るのが楽しいこと。
のどかがだいすきだったなあと思う。

小4最後の日、毎年のように泣いた一年の最後の日
クラス替えが寂しいという理由
本当に寂しかったんだろうけど、泣きたい気持ちももちろんあった、泣くのが可愛いと思ってた

のどかはあっさりしていて、
私のところに来て
「のどかさあ、本当は悲しいのに涙が出ないから悲しいと思ってないと思われるんだよね」

これは自分にとって衝撃で、鮮明に覚えている。
小4ながらにそれまで涙に頼って武器として涙を使っていたことに気づいた。

涙は卑怯だ
自分が他人だったらそう思う
同じくらいの気持ちを持っていても、涙を流してる方がみんなに注目される。心配される。

そこから「わたし卒業式絶対泣く」
って言葉が大っ嫌いになった

涙が感情の証拠じゃないよ

っていつも思う

泣いてる=感動してる
じゃないよって意味

まあ人一倍泣いてる自分が言うのもどうかと思うけど

そのかわり1人の時はワンワン泣くし
彼氏を見たら安心して想いが一気に溢れて泣いちゃう

涙が感情の証拠じゃない か!
我ながらよく気持ちを言葉にできたーー!
あー!すっきり!
読んでくれてありがとうね

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