学校に行った
中学生の先生になった親友
中1の担任になったらしい
〇〇先生と呼ばれるなんてなあ
先生も帰りたい〜と職員室で話すし、
授業の初回の授業に入らない時間が好きらしい
先生ってこんな、大人じゃなかったんだなあと、面白く思った
生徒たちの黙食は終わり、マスクも外して良くなったらしいけど
給食は誰も話さなくて、マスクを外してるのは先生の親友だけらしい
幼少期に身につけた価値観は結構固いものだと思うので、急に言われたってね、
はま寿司で2時間ほど近況報告をして、
このあと空いてる?!と言われて
親友がOGである、中学の合唱部のスプリングコンサートに行くことに。
最近合唱とか本当に聴きたかったわたしは久しぶりの"学校にいく"ことに心躍らせ、この気持ちが懐かしく、愛しくて涙が出そうだった(好きすぎ笑)
久しぶりの体育館の匂い
なんで学校ってどこも同じ匂いなんだろう
階段を上がると特設ステージが作られ、
壁には画用紙で作られた桜たち
体力テストの結果の順位表が貼られ
今の中学生の子たちの名前が難しくて全然読めないことに驚いた。
前を向くと
制服をきた中学生が準備で走り回っていて、とても愛しくなった。
強豪校らしい合唱部の演奏は素晴らしくて何度も涙を堪えた。
前に並ぶ中学生を見て
隣に座っていた親友に、
「いま本当に素敵な時間にいるの、みんな気づいてるかな?」
と質問をした。
すると、
「気づいてないよ、みんな気づかない、そういうもんだよー」
と帰ってきた。
そうだよなあ。
それも含めて宝物の時間なんだ、
と気づく。
まだまだ自信がなく、
無邪気で、綺麗で本当に素敵な学生たちを見て、
自分が成長したことに気づく。
私の子どもも、合唱やってくれないかな~笑
読んでくれてありがとう☺️
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