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できるWebディレクターになるために!新卒1年目の奮闘

皆さんはじめまして、グッドコミュニケーションカンパニー所属、新卒1年目の佐藤です。

5月にGCに配属されてから早くも2か月が経ちました。日々、一人前のWebディレクターになるべく奮闘している私が、この2か月研修などで学んだ「できるWebディレクターになるためのポイント 超基礎編」を今回はご紹介したいと思います✨

✔このnoteはこんな方におすすめ
・はじめてディレクターの仕事に携わる方
・インターンシップ中の学生さん

ポイント①スピードを意識する

まずは、とりあえず作業スピードをあげることです!私は、スピードを上げるために2つのことを意識しています。

1つ目は、アウトプットのイメージを明確にすることです。
資料はどのような形式(Excel、PPTなど)で作成するのか、どのような構成にするのかなどの最終アウトプットの解像度が高ければ高いほど、作業スピードをあげることができます。

2つ目は、ショートカットキーを使いこなすことです。
大学時代は、ショートカットキーなんて覚えても3秒くらいしか変わらない!と考えていた私ですが、社会人になりその3秒の積み重ねが大事ということに気づきました。
現在1つずつ覚え中です、、

ポイント②正しい敬語を使う

ポイント2つ目は社会人として、正しい敬語を使うことです。
私も、ビデオ会議や電話、メールなど、どのような場面でも正しい敬語を使えるようになるべく日々トレーニング中ですが、特によく使ってしまう間違った敬語の例をあげていきます。

例「こちら私ほうで対応させていただきました。」
正しい敬語→「こちらは私が対応しました。」

例「こちら資料になります。」
正しい敬語→「こちら資料です。」

ポイント③タスク管理を行う

ポイント3つ目は、タスク管理です。キャパオーバーになってしまう前に絶対取り組むべきだと思っています。方法はたくさんあるとは思いますが、自分にあったものを取り入れるのが一番良いのかなと思います。ちなみに私は、Google To Doリストを使っています👌
普段Googleカレンダーを使っている方にはおすすめです!

ポイント④報連相

ポイント4つ目は報連相の徹底です。先輩に状況を報告するとき、頭では「簡潔に!」と理解はしていてもだらだらと説明してしまうことがあります、、
そんな私が簡潔に報連相をするために気を付けていることは、
出来る限り結論から伝える
・「空雨傘」を意識する
この2点に気を付けています。
「空雨傘」って何?という方はこちらをご覧ください👇

最後に
いかがだったでしょうか?
まだまだ立派なWebディレクターになるため奮闘中の私ですが、今回紹介したポイント以外にも意識するべきポイントはたくさんあるなと感じている毎日です👀
これからも、クライアントからの信頼を得るため、日々精進していきます💪

最後までお読みいただきありがとうございました。


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