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話題の占い師さんに会ってきた

大家好❗️先日、うちらの周りで根強く人気の占い師さん、初めて行ってみたので文字起こしします。
ちなみに、わぁ〜すごい〜、なんでわかるん?!みたいな感動は無かったので心の中で思ったことも書き起こしています。

こちらの占い師さん(ここではマスターと呼ぶことにします)は手相と顔相、あとは生年月日などを見て占ってくれるもので、初めに紙に
✔️氏名
✔️生年月日
✔️職業
✔️好きな色
✔️今1番行きたいところ
✔️何を占って欲しいか(仕事、金運、恋愛など、項目があったかな?)
を記入します。
それを見ながらマスターが手相と顔相をじっくり見ていきます

早速占いスタート

マスター「まず職業…○○職人!!ヘェ〜、これはどっかの企業に属しているの?」
(○○は割と特殊なんで伏せさせてもらいますね)

私「あ、はい、そうです」

マスター「長いの?」

私「んーとっ、2年くらいかな」

こんな感じで紙に書いてることを基に、気になる項目に質問していく形式です

雑談を少しして・・・

マスター「で、今日は仕事(を診てほしいというの)は?どういうのを見ますか?」

私「仕事は…今ちょっと○○は飽きてきて、絵描いたりとか、YouTubeとかインスタグラムとか写真とか、自分自身で表現する仕事をしたいなって思っているんですけど…だからそういうのできるかな?って…」

もう一度手相をマジマジ見るマスター

マスター「あの、こういう言い方は、ちょっとピンと来ないかも知れませんが、つばささんの手相って‘アンチヒューマン‘っていう手相しているんです。」
マスター「関わっているんですが、ズブズブの人間関係っていうのはなかなかちょっと難しい手相しています。
ええと、人間嫌いに入る手相をしていますね。人間嫌いだけども、人は常にそばにいる。だからその、人間嫌いをバレないようにですね、生きてこられたっていう人ですね。」

私「へぇ〜、あ〜、(?、私、割と人好きやけど??)」

マスター「何かに徹している時っていうのは、煩わしい人間関係とか未来への不安だとか、そんなものは、何かに集中しているときは、それを解消できる、手段なのかなと思います。
あくまでも職人であり、手相だけで言うと、個人事業主の相であるので、みんなと足並みを揃える生き方じゃなくて、個で生きられたらどうかなと思います。
自分が思っていること考えている通りにですね、僕は生きた方がいいと思いますけども。」

私「(そりゃぁ職人って書いてるしな…髪の毛も金髪やしな…企業向きではないって誰でも思うやろな?)


マスター「ただその、単なる、自分は表現したいものはどんんどん追求していけばいいと思います、が、これだけでは当面食っていくのは難しいのがあるかも知れない」

私「まぁ、そうですよねぇ」

マスター「逆に言えば、いろいろ、自分が収入になるような絵だったり写真だったり求められるものを提供していく力があなたにはあるように思います。
一般大衆ウケするものと、アーティスティックなもの、分けてやるのがいいと思います。」

私「(まぁ、大体みんなそう言うよね。ニーズ汲んでやってくってことやろ?)」


マスター「将来、ギャラリーカフェとかそういうのをやられて、飲み物食べ物を出して、
今週はなんかおかしなものの絵、笑える絵、とか色々なものを置いて、写真家の友達がいるならその子の作品を展示したり、所狭しといろんなイベントごとをやるのがいいと思いますね。

あなたの人生そのものがファンタジスタ。桃源郷、非現実な仮想の世界、なんかそういうものを行ったり来たりしているね。
だから自分が、のめり込んでいる時は人間の世界にはいらっしゃらない、全然遠い所に行ってしまう。
肉体はここで、そんなにコツコツ仕事しているのに、たまには自分を逃す自分がいてですね、どう自分が本当の私であるか?っていうよりはシチュエーションごとに自分の位置を変えていけばいいと思います。」

私「今、そういう活動をするときは本名じゃなくて、中島つばさっていう名前でやっているんですけど、どうですか?」

マスター「翼っていうのは、羽ばたく、いつでも私は自由に飛び立てる、そういう意味があるので、、良いんじゃないですか。いろんなしがらみや子育てとかあるかも知れないけれど、基本的にはそれはそれ、これはこれ、でね。分けていらっしゃるのはいいと思います。」

私「(そういう意図でこの名前にしたからね…、あとは中性的な名前ってことで。)」

マスター「絵っていうのはいろんなものがあるんですけど、見せてもらえますか?」

(iPad内のギャラリーを見せる)

マスター「全ていろんなビジネスに繋がる絵の描き方をしていますね、カフェだったり・・・」

私「あー、これは結構喜ばれました、新しくオープンしたお店の絵なんですけど。」

その時の絵がこちらです



マスター「この前、宮崎アニメの関係の人がきてお話を聞いたんですけどね、宮崎さんっていうのは人間の絵は袖の下に腕や胸、普通の人は見えている部分だけ描けばいいんですけど彼の描き方っていうのはそういう描き方なんですって

あなたのさっきの絵はトーストの上に目玉焼きが載っていましたけど、これをちょっと寄せれば下に野菜が隠れていたりチーズが見えるんですよ。
だからあなたの作品ていうのは、表面的なものではなくて、中身まで見えるようなそういう作品で、愛がありますよね。
あとは少しほのぼのするというか、落ち着くというか、クスッと笑えるというか、、、
もの凄く劇画タッチで描かれているわけではないけど、かといって抽象的でもない、

これ褒め言葉として聞いて欲しいんですけど、丁度いい絵を描いている。
人間が求めてやまない絵である。
ずっと待っている間、それを見て時間を潰せる。
見た瞬間に、それを想像しうる、美味しいんだろうなとか、この人優しそうだな、とかこういう人に会ってみたいなとか、
あなたが表現するものっていうのは人々の心を豊かにするようなものですね。
人物を描けばそういう人物だし、食物を描けばなんか急に食べたくなっちゃったり、
普通描いて普通に表現するというよりか、なぜかこの絵を見ていると、なぜかこうなっちゃうんだよねって。」

マスター「答えっていうのはないんだけど、「私の絵はこうなりますよ」って言葉の魔法をかけながら表現するのが良いんじゃないかなと思います。」

私「‘ついつい食べたくなっちゃう‘とか‘おかわりしたくなっちゃう‘とか?」

マスター「大事だと思います。
同じ食べ物でもね、同じ材料、同じフライパン、同じ調味料、同じ時間かけてやってくださいってやっても、なぜこの人はウルトラ美味くて、本当は同じ味出なきゃいけないんだけど、こっちはなぜ不味く感じるのか?
これは何かって言うのは 愛 なんですよね
あなたの描くものには愛を感じて良いんじゃないですか」

私「うわぁ(また愛ってワード来た)」
※私が作る動画とかも、“愛のある作品をありがとうございます”とか言われるので、ここはちょっとびっくりしました

さて、次の話題に移ります

マスター「干支の三周、結実運っていうのがありまして
産まれてから干支が三周回って、運気は奇数で変わるので満年齢で37歳の誕生日から半年足す1日、ここからフェーズが変わっていきます。(あと2ヶ月後です!)

まぁ、今までの自分はこうだから、これからの自分はこうだろうというふうにはならない。
あなたのお顔の相は念ずれば叶うという相をしているので、自分はこうありたいというものを強く念じましょう。」

私「ふーん、わかりました。」

私「海外に住んでみたいって思ってるんですけど、どうですか?」

マスター「それも願えば叶いますよ、どこに住みたいんですか?」

私「1番は台湾なんですけど、ロサンゼルスにも住んでみたくて、でもロサンゼルスは行ったことないんです」

マスター「じゃあね、まずは短期間でも行ってみることをオススメします。住むのはその後考えてみて。移住先にマレーシアを選ぶ方も多いですよね、5万あれば広い家に住める」

私「(めっちゃまとも!まずは訪ねてみてって、たぶんみんな言うよな。ほんでマレーシア、全然興味無いわ〜)」

私「わかりました〜じゃぁ、まずはロサンゼルスは行ってみて、絵も自分が描きたいものと求められるものと両方描いてって、ギャラリーカフェとか、やるようにしてみますね〜」

結果

こんな感じで途中から「んー?」って思うようになっちゃったから話半分というか、
あまり響く結果にはならなかったんですけど
マスターの言ってることは間違ってないよね、とりあえずやってみるしか無いんだし、続けていくしか無いんだし
悪い内容のことは言わないので一種のエンタメとして伺うには良いかなーと思います

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