職業訓練学校通い第14週

今回は2月第4週のお話です。とうとう今週で訓練校通いもおしまいです。月曜日は自習、火曜日の午前中にExcel授業の理解度テスト、午後は自習、水曜日はキャリコンと称する15分の面談のみ、木曜日は祝日、金曜日の午前中に久々にWordを使って履歴書作り、午後から修了式と教室の大掃除というスケジュールでした。他の生徒のみなさんは自習時間はやり残した課題をやったり求人募集のサイトを検索したりとわりとまったりしてる中で私だけは金曜日の大掃除後にデータ活用2級のテストを受けるつもりでいたので、前週の土日からそのための勉強を始めていました。なので月曜日は学校のPCにインストールされている本番と同じ形式の問題を解き、時間内に解けるかどうかや合格ラインの点数を越えているのか確認をしていきました。火曜日も午後からは自習だったのでひたすら問題を反復、水木も校長先生との面談以外は家に篭って解ける問題を一通り解いて金曜日に臨みました。結果についてはまた別記事で書くつもりでいるのでここでは書かずにおきます。修了式では先生から各生徒に手渡しで修了証をいただきました。こんなのもらうのは学生のとき以来だなとか、ここにいる期間も過ぎてしまえばあっという間、でも初めに他己紹介したのは結構前だなとか、ちょっと感慨に浸っていたのですが、先生曰く『これから３ヶ月の間、ひと月おきに就職が決まったかどうかの確認の電話をすることになっている』そうです。学校側としても講習で教えたことを活かして就職が決まっているかという実績が必要なんでしょうね。なので「３ヶ月の間に就職を決めてくださいね。」と念を押されました。自分の中で学校通いの間は次のステップに進むための猶予期間だという気持ちでいたのですけど、実際それが終わってしまうと次に進む気持ちが萎えてしまって、また無職に戻ってしまうという怖さもあって、次週の月曜日に早速ハローワークに行かないといけないのですけど正直足が重いなという気持ちです。