ぴおん

私はもう人間7回目。まだ人間1回目で器用に生きられない人のためにアドバイスを書くよ。

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最近の記事

新社会人は注意!良い質問のしかた・悪い質問のしかた

いや~ 春ですね。 春と言えば新生活、新しい環境、新しい人との付き合い。 今年から新社会人だ、なんて人も多いのではないでしょうか? そこで今回のテーマは質問のしかた。 特に、職場における先輩と後輩・上司と部下の間での、良い質問のしかたと悪い質問のしかたです。 なんか質問するだけで相手が不機嫌になる・・・ もしかしたら、そんな経験がある人もいるかもしれませんね。 そんな人に向けて、 「お、この人はちゃんと考えてるな。いいぞ!」 と思われる良い質問のしかた。 「大

    • 『なかなか眠れない』の対処法

      どうも、眠るのが下手くそ歴15年のぴおんです。 夜、なかなか寝付けなくて辛いという人が増えているようなので、先輩眠れないマンとしてnoteを書こうと思った次第です。 こんなタイプの眠れない人へ私の眠れないタイプはこちら: 「寝ようと思って寝る」が出来ない 眠りにつければぐっすり寝られる なんなら朝はもっと寝ていたい 眠れないというより、寝入るのが下手って感じですね。 眠りが浅い、夜中に何度も起きてしまう、などは私の専門外なのでごめんなさい。 ※もともと何の専門

      • ”私が” ChatGPTを活用できた具体例6つ

        もう世の中AI一色って感じですよね。 このプラグインがスゴイとか AIを使って楽にマネタイズとか ChatGPTでガンガン記事が書けちゃうとか ぶっちゃけ、思いません? そんなに使えないよ、と。 というか、それが出来ても別に嬉しくないなぁというものが9割。 だから、自分が使ってみて本当に役に立った具体例を紹介してみようかと思いました。 その中の何か1つでも、このnoteを読んだ人の役に立ったら良いなと。 じゃ、さっそく行きます。 ChatGPTが役に立った具

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        • AI疲れ、してませんか?

          私が過去にそういったワードを検索したからでしょうか? noteのトップページを見ただけでも「AI」「ChatGPT」の文字がたくさん並んでますね。 noteを見る人の多くは、noteを書く人だと思います。 何らかの創作活動をしている人であれば、 『AIを使って〇〇の効率が10倍!』とか 『ChatGPTの超便利なプラグイン〇選!』とか 言われると、ちょっと気になっちゃいますよね!? そして、自分はそんなにAIを上手く使いこなせてないよ・・・と焦りを感じるかもしれま

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          いまでも忘れられない【個性】の話|最速で結果を出すために

          ■いまでも忘れられない「個性」の話おそらくもう10年くらい前の話。 たまたまテレビでやっていて、番組名すらも分からないんだけど、とある書道家さんが特集されていたんです。 そこで話されていた「個性」の話が、いまでも自分の戒めになっています。 没個性の先にあるのが本当の個性 多くの書道家は練習の一環として、写経をするんですって。 ― 写経 ―   仏教のお経をそのままそっくり書き写すこと。   数え方や宗派によって誤差があるらしいが、全260~270文字程度。 その書

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          【AI絵師】と【転売ヤ―】に向けられる共通の感情

          「AI絵師」と「転売ヤー」 どちらも社会問題となっていますよね。 私自身は、イラストレーターではないですし、感情移入するような推しの絵師さんがいるわけでもない。 また、恥ずかしいぐらい物欲が無いので、転売ヤーも自分にはあんまり関係のない存在だったりします。 プレステ5が買えなかったのはちょっと迷惑だったけど、じゃぁ普通に売ってたら買ったかというと・・・う~ん微妙なところ。 そんなわけで、AIイラスト問題、転売ヤー問題を客観的に(悪く言えば冷ややかに)見ている立場から感

          【AI絵師】と【転売ヤ―】に向けられる共通の感情

          【ChatGPT×音声入力】で記事作成効率アップ

          音声入力? 自分はブラインドタッチできるから使わない。むしろ、しゃべる方が疲れないか?って思ってました。 音声入力は誤字・誤認識が多いし、結局それを手で直すんだったら、あんまり変わらないだろって。 ただ、ちょっと最近は文字の打ちすぎで腕が痛い。腱鞘炎になりそうや・・・と感じてきたので、ダマされたと思って(誰に?w)音声入力を試してみたんです。 すると、意外とChatGPTとの相性が良いぞ!?という発見があったので、noteに書くことにしました。 これは単に、音声入力で

          【ChatGPT×音声入力】で記事作成効率アップ

          CGデザイナーがいますぐ使うべきAIツールは?

          2023年に入ってから急激に、AIによる画像・動画生成ツールが流行りましたよね。 その中で、現役のCGデザイナーすぐにでも導入すべきAIのツールって何だと思いますか? 私は、ChatGPTだと思います。 それは何故なのか。ちょろっと語っていきたいと思います。 ■なぜ画像生成系AIではない?CGデザイナーといえば、映像を作るのが仕事です。 なのになぜ、使うべきツールが画像・映像を生成するAIのツールではなくChatGPTなのでしょうか? — 著作権怖すぎ問題 —

          CGデザイナーがいますぐ使うべきAIツールは?

          「AIイラスト」が「名画」じみてきたな

          美術の世界で、ずっとやってる論争がありますよね。 「これは本物か、それとも偽物か」 これに何とも言えない違和感を感じるのって私だけでしょうか? だって、その絵はその絵じゃん。 絵自体は何も変わらないのに、それが後から有名画家が描いたものかどうかが判明すると、大きく価値が変わるのっておかしくないか?と。 もちろん、お金持ちが資産として買ったりするわけだから、本物か贋作かにこだわる人がいることは理解できるんですが、純粋なアートという面でみればおかしな話なんですよ。 と

          「AIイラスト」が「名画」じみてきたな

          CGデザイナーは1年目でアクセルを踏め!

          私は、3DCGデザイナーをやって15年。 自分のチームを持って…11年かな? いろんなスタッフを見てきて、入社して数年でメキメキと頭角を現す人と、そうでもない人。 決定的な違いはどこにあるのかなって考えてみたんです。 振り返ってみると答えは単純で 勤務時間以外で、どこまで仕事のことを考えてるか。 月並みな答えですが、やっぱりこれに尽きるんですよね。 ずっとじゃなくてもいいんです。 どこかのタイミングで、「がむしゃらに本気で頑張る」・「自分の中のアクセル全開」って

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          CGモデル出品者必見!:プロが買いたくなるモデルとは

          ひと昔前は、3DCGソフトでモデルを作るのは、難易度・導入コストともに敷居の高いものでした。 しかし、無料で使えるBlenderの登場をきっかけに、趣味や副業として3Dモデルを作って販売する人もかなり増えました。 ユーザーが増えたことで、チュートリアルの動画もたくさん公開され、ますます独学でも学びやすくなっていますよね。 そこで! 私はCGデザイナーなので、皆さんが作ったモデルを選び、買う側の立場です。 そんな疑問に対して、CGプロダクション側の目線で答えていきます

          CGモデル出品者必見!:プロが買いたくなるモデルとは

          CG背景がいまいちパッとしないときのチェックリスト

          新人の頃から今に至るまでにいろいろな方にアドバイスを頂いた。 同じことを聞かない、言われないためにその都度書き足してきたメモ。 なんかいまいちだなと思った時に、このメモをみて他にできることがないか自己チェックしてきた。 そしてもう、ほとんど見る機会がなくなったのは、自分の中で昇華できたと思っていいのかな。 誰かに見せる用ではなかったので、これだけ読んでもさっぱり分からんかもしれないけど、公開(供養?)しちゃう。 【空気感が出ているか】✅空の色、光源の色が全体に影響し

          CG背景がいまいちパッとしないときのチェックリスト

          CGデザイナー:ポートフォリオを作るときのアドバイス

          私は、おもにアニメ作品のアセットを担当している3DCGデザイナーです。 日々の業務と合わせて、就職希望者のポートフォリオの評価&面接もしています。 ※アセット:キャラクター、乗り物、背景など、作品に登場するモノ 会社によって評価基準や重視するポイントは違うので、すべてがあなたの志望する分野に当てはまるとは限らないですが、私が採用側の目線で感じたことを、ポートフォリオ作成時のアドバイスとしてまとめてみます。 特に、新人さん・学生さんがポートフォリオを作るときに意識してほし

          CGデザイナー:ポートフォリオを作るときのアドバイス

          実際に入って感じたCG業界の不安要素

          ちょっと大袈裟なタイトルでしたかね。。 でも最初は「CG業界の闇」と書こうとしたのでそれよりは控えめかと(苦笑) CG業界って、給料が低いとか、長時間労働がキツイとかってよく言われていますが、私が感じたのはそこじゃないんです。 実際にその現場に身を置いていないと(少なくとも私は)気づかないであろう、これちょっとヤバイよなっていうポイントがあったので、こっそりnoteに書こうと思いました。 はじめに免責というか、おことわりさせてください。 すべてのCGプロダクション(

          実際に入って感じたCG業界の不安要素

          モノを捨てられない?断捨離の5つの考え方

          「モノが捨てられずにどんどん増えてしまう」 「いつか必要になる気がして、踏ん切りがつかない」 「贈り物だから捨てられない」 そういうことってありますよね。 私はある時から考え方を変えたら、うまくものを捨てられるようになりました。 同じようにモノが捨てられずに悩んでいた友人に、私の考えをアドバイスしてみたら意外と好評だったので、ここでシェアしようと思いました。 分かりやすく、捨てられないモノのタイプを5つに分けて紹介します。 1. いつか使いそうなモノ捨てようと思うんだ

          モノを捨てられない?断捨離の5つの考え方

          CGデザイナーにデッサン力は必要か?

          CGデザイナーを目指す人の多くが抱く疑問。 「CGデザイナーにデッサン力は必要か?」 これには賛否があります。 ネットでも、現役デザイナーに意見を聞いても、答えはそれぞれですよね。 これに対して、CGを15年以上やっている、しかもアセット担当という、まさにモデリングをメインでやっている私なりの答えを述べていきたいと思います。 私の考えを聞いていただければ、納得してもらえる自信があります! 答えはNO!結論を先に言います! 答えはNOです。 なぜか。 まず第一に

          CGデザイナーにデッサン力は必要か?