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道しるべ〈運の流れを知れば、スイスイスイ〉


自称、占いマニア。

巷には色々な占いなるものが、溢れていますが、

大雑把に大きく分ければ

東洋・西洋

その中でも色々ありますが、今日は

紙とペンさえあれば、今の自分(今年一年)の運の流れがわかる。

ということで、数秘術から。

数秘術の創始者は古代ギリシャのピタゴラスです。

あのピタゴラスの定理でも有名な(三平方の定理など)

「宇宙のすべては数字であらわされる」の言葉どおり、

自分自身の年運(1月1日から12月31日まで)

も簡単な計算でわかります。

今年も残すところ60日を切ったなか

今年を振り返り、来年へ向けて

立ち位置を確認して、

進むべき目標を定めるのか

あるいは現状を維持していくのか

必要なインプットをしていく学び時なのか

あるいは協力して何かを成し遂げて行く時なのか

はたまた、今までのインプットをアウトプットして

世間に還元して行く時なのか

そいうことが

必要な数字として次の2つだけでわかります。

占いたい年・自分の誕生日

今年の自分の例でいきますと

まず、今年が2020年ということで年の年運2+0+2+0=4(A)

というのが、この2020年に

流れている大きな流れです

キーワードで行くと、

「安定」「基礎固め」「物事が思うようには進まない」

「制限が多い」など

どちらかというと守りの年まわり

今年で振り返れば、答え合わせみたいですが

日本においては

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言

世界各国でのロックダウンによる物理的制限

感染防止による、環境的制限などがあてはまるのでは

ないでしょうか

個人年運の出し方

それに、自分の例でいきますと

誕生日 11月18日

1+1+1+8=11=1+1=2(B)

と一桁まで計算して

先程の2020年の年運4(A)

誕生日2(B)を足して

ケースケの今年の個人年運は

A+B=4+2=6

で個人年6となります。

6の年の特徴として

「チャンスの年」

「今まで学んできたことを活かす年」

「頼まれたらYESの年」

「計画に移す年」

「今まで施されたことを施し返す年」

とにかく、他人からチャンスがやってくる年なので

億劫にならず損得は考えずに、直感を信じ、

今までの経験を試して行動していく年まわり。


自分自身振り返ってみても

昨年末、打診があった転職の誘いにのり、

8年勤めた事業所を辞め、

新たに新天地にて仕事を始め、

今までの経験したことをもとに教えたり

育てることがここでの仕事になっています。

まさに、施し返す年

『6』の年となっています。


ちなみに、個人年は

1の「はじまり」の年から、

9の「完結」「新たなスタート」「断捨離」

までのサイクルを繰り返します。


みなさんも、紙とペン

あるいは電卓で、自分の個人年運をだしてみて

今年の答え合わせをしてみては

いかがでしょう?

それぞれの年運については、こちらを参考に

1の年は「発展」「スタート」「種まき」

新しいことを挑戦するのにいい年です。

まさに、種まきの時ですから、まずは行動を起こすことがポイントです。

 『Just do it』な年。

2の年は「協調」「受容」「焦らず待つ」

ここでは、1の年に行動を起こしたことを、じっくりと見極め、あせらず、

芽がでるまで育ていく年です。植物を種から植えたらわかるかと思います

が、(小学生の頃の朝顔観察みたいに)発芽して、芽が出てくるまでは、不

安で、心配になりますが、そこは、焦らずに、待つとき。また、他人に相談

したりして、良い人間関係・協力していくことがポイント。

3の年は「創造」「活動」「活躍」

種をまいた芽が発芽し、成長して行く時。大きく花咲かせ収穫していくため

に栄養となる、資格だったり、学びをしていきながらも、外との交流も活動

的になる年です。積極性と創造性がポイント。

4の年は「安定」「落ち着き」「足固め」

安定の年。芽が出てきた、植物の周りの雑草などを取り除いていくように、

今ある現状を維持しながらも、これまでを振り返り、基礎固めの年なので、

新しいことに取り組むのではなく、あるものを確実にしていく年回りです。

5の年は「変化」「自由気まま」「成長」

今までのリズムが変わり、変化の波がやってくる年。

個人的にも気持ちが外に向いて、嬉しことや楽しいことが多くなりそうな年

その分、不安定にもなりやすいので、バランスをとるのがポイント。

6の年は「愛情」「調和」「花が咲く」

1の種から育てたものが、花咲くイメージの年ですが、

どちらかというと、今まで受け取ったものを『与える』年まわり

人との交流も盛んになる一方で、責任だったり、家族について

考える年にも。

自分よりも他人へがポイント。

7の年は「休息」「自分のメンテナンス」「瞑想」


内観・内省する年まわり。

自分自身にインプットをしたり、休息をとったり、ケアをしたりと

6から、ガラッと変わって、自分ファーストの年まわり。

『リラックス』と『自分磨き』がポイント。

8の年は「充実」「収穫」「パワー全開」「成功」


目標を定めて、それに対して、全集中でエネルギーを注げる年。

そして、その目標を達成しやすい年でもあるし、

今までの成果を受ける年まわり。

 『Whatever you do, do with all your might.』
何事をするにも、全力を尽くしてやろう                獅子は兎を捕えるにも全力を尽くす

の気持ちがポイント。

9の年は「完結」「終着」「手放す」


9年サイクルの最後の年。

『大掃除』『整理整頓』『浄化』など

断捨離がポイント。

不要なものを見定めて、身軽になり、

次の新たな9年サイクルに向けての目標だったりを模索していく年。

ただ、それだけ、色々と変化が起きやすく、

人間関係、仕事、環境など

BIGシャッフルが起こる時。

執着せず、心良くリリースすることがポイント。


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