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2024.04.03


転けそうになったときに関節をひねって傷めたらしくほっといても治らないので観念して病院に行った。

リハビリを初めて受けた。
担当のリハビリの先生が関西出身の方だった。方言つられるよねって話の後に、関西から関東に来て、桜餅の幟を見るたびに、和菓子屋をのぞいて、桜餅が道明寺じゃないからガッカリしたって話をしたら、わかる〜って共感してもらえた。
わかってもらえるのちょっとうれしい。

リハビリのほうは衝撃波を患部に当てるもの。痛みを和らげる効果と衝撃で刺激をうけた細胞を再生させる効果があるものらしい。

リハビリに使う衝撃波は『ニュートンのゆりかご』と同じ仕組みだと教えてもらった。
金属球が何個か等間隔に吊り下げられていて端っこの球をとなりの球にぶつけると、ぶつけたのと反対側の端っこの球が動く、あの不思議なおもちゃがニュートンのゆりかごって名前だったことを初めて知った。

傷めてるところに衝撃波が当たると痛かった。自分で衝撃波を当てるときに、痛いところに当てて下さいって言われて微妙な気持ちになっていた。痛いからやだ。
治らないと困るからがんばって当ててきた。
1週間経ったらまた当てる。痛くなくなってるといいな。

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