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カクカク文。


ソーシャルストーリーは自閉症児者に対して暗黙の了解やマナーを教えるもの。

図書館で借りたソーシャルストーリーブックって本。
そこに例示されているソーシャルストーリーを一つ抜き出すと以下の通り。

えがお
 
みんなは、えがおの人がすきです。
 
わたしがえがおでいると、まわりの人は、わたしがうれしいのだとわかります。
 
うれしいときは、えがおでいようと思います。
 
わたしがえがおでいないと、まわりの人は、わたしが悲しいのかなとか、怒ってるのかな、と思うことがあるかもしれません。
 
えがおでいたら、ほめてもらえるかもしれません。
 
えがおは、まわりの人をいい気もちにさせます。

ソーシャルストーリーブックより

カクカクした文章が気持ち悪い。
内容も笑顔ってそういうものだっけ?ってなった。
わたしの知ってる笑顔と異なる。
笑顔は無理に作るものではないと思うし、ASD はそれでなくてもNPD に狙われやすいらしい。笑顔なんて作ってたらNPD にタゲられる。

諦めて返そう。

翻訳本なのでもしかしたら、笑顔の定義が異なるのかもしれない。


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